脚本家のための映画ジャンル一覧10選
脚本を書いていると、途中から何について書いていたかわからなくなり、物語の方向性を見失うことがあります。 ラブストーリーを書こうと...
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『Mr.ノーバディ』は2020年製作のアメリカ映画です。アマゾンプライム・ビデオでは、定額見放題の対象作品となっています。(20...
中年の幼なじみグループが、23年間、年に1ヶ月だけ本気で鬼ごっこをしたという実話があります。その事実を元にして作った映画が『TA...
大泉洋、小池栄子主演の2020年公開映画『グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇』(脚本:奥寺佐渡子)。文豪太宰治の未完の絶筆を、ナ...
2021年5月に視聴した邦画は22本です。ジャンルが偏らないよう、ランダムに選びました。今回は視聴した順に、脚本に重点を置いた邦画レビューをします。文末にはおすすめ邦画として僭越ながらベスト3も選ばせていただきました。
父親のソグ(コン・ユ)が娘を別居中の妻の所へ送り届けるために乗り込んだ高速鉄道でゾンビが発生。映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」は、時速300キロの車内で繰り広げられるゾンビパンデミックから、なんとか生還しようと奮闘する人々を描いた作品です。
韓国映画『ミッドナイトランナー』の主人公は2人います。短絡的だが行動力があるギジュン、慎重だが頭脳派のヒヨル。彼らは正反対のキャラクターですが、だからこそ相乗効果が生まれ、映画を魅力的にしています。
性か死か。人間が今際の際で選ぶのは性という『アップロード ~デジタルなあの世へようこそ~』。
ゲームを題材にしたハリウッド映画「ピクセル」。レトロゲームキャラの姿を借りて地球侵略をたくらむエイリアンと、地球屈指のゲーマーが戦うアクション映画です。記事では、映画ピクセルの脚本的なポイントを解説します。執筆の際の参考にしてください。
主人公が魅力的な映画は、高く評価されます。しかし単純に魅力的なポイントを羅列するだけでは、良い脚本とはいえません。効果的に表現するテクニックが必要です。城戸賞を受賞した土橋章宏作さんの脚本・映画「超高速!参勤交代」の主人公は上手に描かれています。