
面白い脚本を書くコツは小道具にあり!
シナリオコンクールに何度応募してもなしのつぶて。それは、面白い脚本に必要な要素が欠けているからかもしれません。面白い脚本には小道具が必要です。少なくとも、上手に小道具を使えれば、一次選考で弾かれることはなくなります。
シナリオコンクールに何度応募してもなしのつぶて。それは、面白い脚本に必要な要素が欠けているからかもしれません。面白い脚本には小道具が必要です。少なくとも、上手に小道具を使えれば、一次選考で弾かれることはなくなります。
脚本を書く上でト書きは役者をはじめとした多くの関係者にその内容が正確に伝わるようにするための重要なものです。ただ自由度が高すぎて、どのように書けばいいのかわからないという人も少なくありません。そんな脚本のト書きを上達させるための練習法を紹介します。
シナリオのト書きは、基本的にどのように書いても良いのですが、自由度が高いため、逆に迷ってしまう場合があります。独学の方は、せめてこれからお伝えする、ト書きの3つの法則を覚えておくと良いでしょう。