城戸賞の受賞作から傾向を学ぶ【無料シナリオ】

この記事は 2023年10月24日 に更新されました。

城戸賞は映画脚本を想定したシナリオコンクールです。受賞作品や佳作、最終選考に残った作品などは無料で公開されています。

今後、城戸賞への応募を予定している方はこれらの受賞作品を分析することで傾向を知ることができるはずです

他のシナリオコンクールに関しては下記を参照してください。

また、城戸賞の応募要項を確認したい方は下記もチェックしましょう。

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第46回城戸賞の受賞作品及び最終候補作品

準入賞【御命頂戴!】島田 悠子

  • 脚本タイトル:御命頂戴!
  • 作者:島田 悠子
  • 外部:御命頂戴!の脚本を読む(PDF)
  • 外部:『キネマ旬報WEB』で掲載されている御命頂戴!

七年前。長崎奉行の長男、琴吹誠一郎が殺害された。犯人と目されたのは背中に桜の刺青を持つ男、氷十見直右衛。当時、武家において「仇討ち」は権利ではなく義務だった。

第46回城戸賞_準入賞作品【御命頂戴!】のあらすじ
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佳作【出戻りサト子】岡田 鉄兵

  • 脚本タイトル:出戻りサト子
  • 作者:岡田 鉄兵
  • 外部:出戻りサト子の脚本を読む(PDF)

山野サト子(三十)は大阪で男女コンビの漫才師をしている。才能があり、賞をいくつも取っていたが売れずにくすぶっていた。相方の西口とは恋人関係でもあった。

第46回城戸賞_佳作作品【出戻りサト子】のあらすじ

佳作【ベランダから】生方 美久

  • 脚本タイトル:ベランダから
  • 作者:生方 美久
  • 外部:ベランダからの脚本を読む(PDF)

大学生・春本優也(21)は、ある日末期がんで余命が短いことを告げられる。優也はその日、アパートのベランダで煙草を吸っていると、隣の部屋に住む会社員・三倉春子(28)がベランダから飛び降り自殺を図る場面に出くわしてしまう。

第46回城戸賞_佳作作品【ベランダから】のあらすじ
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最終候補【BAD HERO】金田 靖

  • 脚本タイトル:BAD HERO
  • 作者:金田 靖
  • 外部:BAD HEROの脚本を読む(PDF)

世界の頂点を目指す、車いすテニスプレーヤーのルイ(松永類)。彼は以前、プロのテニスプレーヤーであったが、病気の為、右足を切断。車いすテニスに転向した。

第46回城戸賞_最終候補作品【BAD HERO】のあらすじ

最終候補【赤いキャベツを抱きしめて】五藤 さや香

小説家志望の文哉(25)は末期癌の母親・真弓が溺愛する妹・梨花(23)の行方を探している。妹とは言っても実の妹ではない。事故死した妹の代りに養子としてやってきたのである。

第46回城戸賞_最終候補作品【赤いキャベツを抱きしめて】のあらすじ
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最終候補【君に触れると】仲村 ゆうな

  • 脚本タイトル:君に触れると
  • 作者:仲村 ゆうな
  • 外部:君に触れるとの脚本を読む(PDF)

中学生の山口美晴はある日、クラスメイトの遠藤大和の秘密を知る。大和に触れると、驚くほど冷たい。大和には体温が無いのだ。まるで死体のように。

第46回城戸賞_最終候補作品【君に触れると】のあらすじ

最終候補【アラサン(傘寿)女子はティファニーがお好き!】立石 えり子

郊外の住宅地で一人暮らしをするアラサン(アラウンド傘寿)世代たち。下島寿子(79)はオードリーヘップバーン風の服でスポーツカーを乗り回し、山下幸恵(81)は、いじわる婆さん風の地味な服で巣鴨に通う。

第46回城戸賞_最終候補作品【アラサン(傘寿)女子はティファニーがお好き!】のあらすじ
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第45回城戸賞の受賞作品及び最終候補作品

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準入賞【黄昏の虹】町田一則

  • 脚本タイトル:黄昏の虹
  • 作者:町田一則
  • 外部:黄昏の虹の脚本を読む(PDF)
  • 外部:『キネマ旬報WEB』で掲載されている黄昏の虹

舞台は長閑な海辺の小さな街。冬彦は老齢ながら三点倒立が出来るのが自慢である。そんな冬彦の携帯にメールが届く。宝くじに当選しました、という詐欺メールなのだが、冬彦とその妻、昌美はそれを信じてしまう。

第45回城戸賞_準入賞作品【黄昏の虹】のあらすじ

佳作【上辺だけの人】三嶋龍朗

  • 脚本タイトル:上辺だけの人
  • 作者:三嶋龍朗
  • 外部:上辺だけの人の脚本を読む(PDF)

若くして有名脚本家となた安達博巳は女優の麻里と結婚して十年目を迎えようとしていた。おしどり夫婦と目される二人だったがその実その関係は破綻寸前だった。

第45回城戸賞_佳作作品【上辺だけの人】のあらすじ
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佳作【母と息子の13階段】林田麻美

  • 脚本タイトル:母と息子の13階段
  • 作者:林田麻美
  • 外部:母と息子の13階段の脚本を読む(PDF)

自分の人生に行き詰まり、息子への献身に逃げた、ある一人の女・律子。対照的に、夫の誠一は市政で名を挙げ躍進していく。律子は息子・廉人に夢を託して音楽指導に励むが、非協力的な誠一とは諍いが絶えない。

第45回城戸賞_佳作作品【母と息子の13階段】のあらすじ

佳作【邪魔者は、去れ】弥重早希子

  • 脚本タイトル:邪魔者は、去れ
  • 作者:弥重早希子
  • 外部:邪魔者は、去れの脚本を読む(PDF)

小学校の教師をしている麻生美奈子(29)は、結婚も控え平凡ながら幸せな毎日を送っていた。そんな折、弟の卓人(25)が、ボランティア活動目的で渡航したシリアで過激派組織に拘束されたことを知る。

第45回城戸賞_佳作作品【邪魔者は、去れ】のあらすじ
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最終候補【神さま、このロリコンたちを殺してください!!】土谷洋平

担任教師の時任健次郎(27)を好きな松陰和沙(17)は、学校で何度健次郎に告白をしているが断られ続けている。和沙の妹、松陰凛(9)を天才子役として活躍しているが最近ストーカーの影に怯えていた。

第45回城戸賞_最終候補作品【神さま、このロリコンたちを殺してください!!】のあらすじ

最終候補【まつり】春海戒

  • 脚本タイトル:まつり
  • 作者:春海戒
  • 外部:まつりの脚本を読む(PDF)

夏。東京。大学生5人組が、覚せい剤密売の現場を襲撃する。やくざとアメリカ人を殺し、金を奪って逃走。海外へ逃亡する計画は失敗。一行は太平洋沖に浮かぶ無人島へ逃げ込む。

第45回城戸賞_最終候補作品【まつり】のあらすじ
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最終候補【ブンさんの骨】仲村ゆうな

  • 脚本タイトル:ブンさんの骨
  • 作者:仲村ゆうな
  • 外部:ブンさんの骨の脚本を読む(PDF)

恋人である『ブンさん』を突如亡くした山本雪。勘当されていた『ブンさん』もとい文一の遺骨は行くあてが無く、雪の手元に渡った。あまりにも突然のことで涙も出てこない雪。

第45回城戸賞_最終候補作品【ブンさんの骨】のあらすじ

最終候補【不眠夜行】前田志門

  • 脚本タイトル:不眠夜行
  • 作者:前田志門
  • 外部:不眠夜行の脚本を読む(PDF)

影井水月(27)は今まで眠ったことがない。原因は不明。そのせいで水月は他人に怪しまれ、孤独な日々を過ごしていた。水月はずっと眠りたかった。

第45回城戸賞_最終候補作品【不眠夜行】のあらすじ
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最終候補【PINKちゃん】菊池翔太

  • 脚本タイトル:PINKちゃん
  • 作者:菊池翔太
  • 外部:PINKちゃんの脚本を読む(PDF)

イラストレーターの神代光太は、適齢期の迫った妻の結子に「子供がほしい」とせがまれ、動揺する。光太は、今の時代に子供を作り、父親になることに不安と恐怖を感じていたのだ。

第45回城戸賞_最終候補作品【PINKちゃん】のあらすじ

第44回城戸賞の受賞作品及び最終候補作品

佳作受賞【Change my life】伊藤洋子

  • 脚本タイトル:Change my life
  • 作者:伊藤洋子
  • 外部:Change my lifeの脚本を読む(PDF)

「明るく楽しく」をモットーに生きてきた独身カメラマンの菊丸(42)は、その日、高校の同級生・小泉と数年ぶりに再会。久々の早帰りで妻子が待っているというのを聞き流し、強引に飲みに誘う。

第44回城戸賞_佳作受賞作品【Change my life】のあらすじ
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最終候補【タワーマンションファミリー】岡田鉄兵

奥田ふみ子(69)は大阪から息子夫婦の住む東京に引っ越して来た。持病はあるが、いつも元気でパワフルなおばちゃん。息子の慎太郎は真面目、嫁の里香は気立てが良い、孫の結は陸上部のホープ。

第44回城戸賞_最終候補作品【タワーマンションファミリー】のあらすじ

最終候補【月下のマドンナ】宮崎和彦

  • 脚本タイトル:月下のマドンナ
  • 作者:宮崎和彦
  • 外部:月下のマドンナの脚本を読む(PDF)

就活に苦戦する大学生の本橋月奈(21)は新宿駅のホームから転落して50年前の1968年、国際反戦デーで暴動状態になっている新宿駅へとタイムスリップしてしまう。

第44回城戸賞_最終候補作品【月下のマドンナ】のあらすじ
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最終候補【ちゃんと見て】堀瑛子

  • 脚本タイトル:ちゃんと見て
  • 作者:堀瑛子
  • 外部:ちゃんと見ての脚本を読む(PDF)

「見当たり捜査員」とは、指名手配犯の顔写真から特徴を記憶し、雑踏の中から犯人を見つけ出す刑事のこと。永井眞は、その見当たり捜査員としてトップの実力を持つ。

第44回城戸賞_最終候補作品【ちゃんと見て】のあらすじ

最終候補【のら】春海戒

  • 脚本タイトル:のら
  • 作者:春海戒
  • 外部:のらの脚本を読む(PDF)

昭和十一年、春。太平洋戦争などまだ先の日本。映画の都、京都で高井圭吾は脚本の修行に励んでいた。師の大石玲司は映画界随一の人気脚本家であり、映画を単なる大衆娯楽から芸術にまで高めたと評されている。

第44回城戸賞_最終候補作品【のら】のあらすじ

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