永野芽郁さんは、映画やテレビドラマで主演を重ねてきた俳優です。1999年9月24日生まれ、東京都出身で、2026年11月時点では27歳です。
2009年に映画で女優デビューし、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインをはじめ、「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」「そして、バトンは渡された」など、幅の異なる作品で中心人物を演じてきました。
2026年11月2日には、2024年公開の映画「はたらく細胞」がWOWOWシネマで放送されます。永野芽郁さんは、体内を駆け回る赤血球AE3803役で佐藤健さんとW主演を務めた作品です。
永野芽郁さんの経歴・プロフィール
スターダストプロモーションの公式プロフィールによると、永野芽郁さんは1999年9月24日生まれ、東京都出身です。2009年に映画で女優デビューし、子どものころから映像作品に出演してきました。
俳優として広く知られる大きな転機になったのが、2018年のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」です。
ヒロイン・楡野鈴愛を演じ、長い放送期間を通して少女期から大人へ変化していく人物を担いました。
公式プロフィールでは、2019年にエランドール賞新人賞を受賞したことも紹介されています。以後もテレビドラマ、映画、CMなど幅広い分野で活動し、主演作を継続してきました。
2021年には日本テレビ系「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」で川合麻依を演じ、戸田恵梨香さんとW主演。警察官として成長していく若者の戸惑いや素直さを表現し、コメディとシリアスが行き来する物語の中心を担いました。
映画では「地獄の花園」「そして、バトンは渡された」「マイ・ブロークン・マリコ」「母性」などに出演しています。作品によって明るい人物、傷を抱えた人物、日常の中で葛藤する人物と役柄が大きく変わる点も、経歴を追ううえでの特徴です。
永野芽郁さんの代表作
永野芽郁さんの代表作としてまず挙げられるのが、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」です。
朝ドラのヒロインとして長期間ひとりの人物を演じたことで、幅広い世代に名前が知られるきっかけになりました。
映画「そして、バトンは渡された」では主演を務め、スターダストプロモーションの公式プロフィールでは、第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞した作品として掲載されています。同作と「地獄の花園」により、第46回報知映画賞主演女優賞、第64回ブルーリボン賞主演女優賞も受賞したと紹介されています。
2022年の映画「マイ・ブロークン・マリコ」ではシイノトモヨ役で主演。友人を失った人物の怒りや喪失感を抱えながら旅をする物語で、日常的な役だけではなく、感情の振幅が大きい人物も演じています。
2024年には映画「からかい上手の高木さん」で高木さん役、「はたらく細胞」で赤血球役を担当しました。実写映画「はたらく細胞」は、人間の体内を舞台に細胞を擬人化した物語で、永野芽郁さんの役は人間ではなく細胞です。
2025年の映画「かくかくしかじか」では林明子役で主演し、同年のTBS日曜劇場「キャスター」では崎久保華を演じました。公式プロフィールには、2026年の新たな映像作品の情報も掲載されており、映画とドラマの両方で主演・主要役を重ねています。
「はたらく細胞」で演じた赤血球はどんな役?
映画「はたらく細胞」で永野芽郁さんが演じるのは、赤血球AE3803です。ワーナー・ブラザース公式の作品情報では、赤血球は血液循環によって酸素を体内に届け、二酸化炭素を肺へ運ぶ細胞として紹介されています。
物語では、赤血球が体内を移動しながら仕事を続けるなかで、佐藤健さん演じる白血球(好中球)をはじめ、さまざまな細胞と出会います。公式サイトでは、少しドジで道に迷いやすい赤血球として描かれています。
人間側では、芦田愛菜さん演じる高校生・漆崎日胡と、阿部サダヲさん演じる父・漆崎茂が登場します。健康的な日胡と不摂生な茂では体内環境が大きく異なり、細胞たちの働き方にも差が生まれます。
赤血球は体内を移動する役なので、観客が「この体の中で何が起きているのか」を知るための案内役にもなっています。細胞の仕事を見せるだけでなく、異変や危険に遭遇していくことで、観客の視点を次の場所へ運ぶキャラクターだと考えられます。
また、赤血球と白血球は性格も役目も異なります。運ぶことを仕事にする赤血球と、異物を排除する白血球を並べることで、それぞれの行動が分かりやすく対比され、2人のやり取りから体内世界のルールが伝わる構成になっていると考えられます。
最新の出演情報(2026年11月時点)
2026年11月2日(月)21時から、WOWOWシネマで映画「はたらく細胞」が放送されます。番組表.Gガイドでは、放送時間は21:00〜23:00と案内されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送作品 | 映画「はたらく細胞」 |
| 放送日時 | 2026年11月2日(月)21:00〜23:00 |
| 放送局 | WOWOWシネマ |
| 公開年 | 2024年 |
| 永野芽郁さんの役 | 赤血球AE3803 |
| 共演 | 佐藤健、芦田愛菜、山本耕史、仲里依紗、松本若菜、染谷将太ほか |
「はたらく細胞」は2024年12月13日に劇場公開された実写映画です。今回の放送は新作への出演ではなく、永野芽郁さんが出演した2024年公開作品のテレビ放送として見るのが正確です。
監督は武内英樹さん、脚本は徳永友一さん。原作は清水茜さんの「はたらく細胞」と、原田重光さん・初嘉屋一生さん・清水茜さんによる「はたらく細胞BLACK」です。
共演者と人物関係
赤血球と行動をともにする重要人物が、佐藤健さん演じる白血球(好中球)です。赤血球が酸素を運ぶ一方、白血球は体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物を排除します。
人間側の中心人物は、芦田愛菜さん演じる漆崎日胡と阿部サダヲさん演じる漆崎茂です。親子の生活習慣の違いが、それぞれの体内環境の違いとして表現されるため、細胞側のドラマと人間側のドラマが並行して進みます。
山本耕史さんはキラーT細胞、仲里依紗さんはNK細胞、松本若菜さんはマクロファージ、染谷将太さんはヘルパーT細胞、板垣李光人さんは新米赤血球を演じています。複数の細胞が異なる役割を持つことで、体内の仕組みそのものが群像劇として見える作品です。
参考にした情報
よくある質問
永野芽郁さんの生年月日と出身地は?
1999年9月24日生まれ、東京都出身です。2026年11月時点では27歳です。
永野芽郁さんの代表作は?
NHK連続テレビ小説「半分、青い。」、ドラマ「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」、映画「そして、バトンは渡された」「地獄の花園」「マイ・ブロークン・マリコ」「はたらく細胞」などがあります。
「はたらく細胞」で永野芽郁さんは何役ですか?
赤血球AE3803役です。酸素を体内へ届け、二酸化炭素を肺へ運ぶ赤血球として、体内を移動しながら物語をつなぐ中心人物です。
「はたらく細胞」はいつ公開された映画ですか?
2024年12月13日に公開された日本映画です。2026年11月2日にはWOWOWシネマで放送されます。
まとめ
永野芽郁さんは、2009年の女優デビュー後、朝ドラ「半分、青い。」をはじめ、映画とテレビドラマの両方で主演・主要役を重ねてきた俳優です。
映画「はたらく細胞」では赤血球AE3803を演じ、佐藤健さん演じる白血球とともに体内世界を見せる中心人物を担いました。赤血球の移動を通して場面がつながるため、キャラクターが物語の案内役を兼ねる作りにも注目すると、脚本の人物配置を考えるうえで参考になります。

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