相棒16第5話「手巾(ハンケチ)」再放送|あらすじ・ゲスト・脚本は?8月21日放送

作品レビュー・考察

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2026年8月21日(金)15時50分からテレビ朝日で再放送される『相棒16』は、第5話「手巾(ハンケチ)」。杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)が、警察学校で起きた教官の転落事故をきっかけに、現在の事件と23年前の出来事が重なっていく謎を追います。

この回は、元鑑識課員の米沢守(六角精児)が登場するのも大きなポイント。さらに南沢奈央、佐戸井けん太がゲスト出演し、警察官の父娘を軸にした物語が描かれます。この記事では放送前に押さえておきたいあらすじ、人物関係、脚本・監督、見どころを整理します。

相棒16第5話「手巾(ハンケチ)」の放送日時

  • 番組:相棒16 第5話「手巾(ハンケチ)」
  • 放送局:テレビ朝日
  • 放送日時:2026年8月21日(金)15:50~16:48
  • 主演:水谷豊、反町隆史
  • ゲスト:南沢奈央、佐戸井けん太、六角精児

テレビ朝日の番組表では、8月21日の午後枠に「相棒16 #5」として「手巾(ハンケチ)」が編成されています。初回放送は2017年11月15日で、season16の第5話にあたるエピソードです。

「手巾(ハンケチ)」のあらすじ

右京と亘のもとに、警察学校で教官を務める米沢守から連絡が入ります。警察学校の屋上からベテラン教官・樋口彰吾が転落し、意識不明の重体になったというのです。亘にとって樋口は、自身も警察学校時代に指導を受けた人物でした。

右京と亘が病院を訪れると、樋口の娘・真紀と出会います。真紀も所轄署勤務の警察官で、別の事件を追っている最中。父親の容体が予断を許さないなかでも捜査へ戻る姿は、亘の目にはどこか冷淡に映ります。

やがて、教官の転落事故と、真紀が追う事件、さらに樋口が23年前に関わった事件の間に奇妙な共通点が見えてきます。現在だけを追っていては解けない構成で、過去の出来事が人物の選択にどう影響しているのかが焦点です。

ゲストと人物関係|父・樋口彰吾と娘・真紀に注目

樋口真紀/南沢奈央

真紀は所轄署に勤務する警察官。父の彰吾が重体になっても、自分が追っている事件の捜査を優先します。感情を表に出さない態度が本心なのか、それとも刑事としての覚悟なのか。表面だけでは判断できない人物として描かれます。

樋口彰吾/佐戸井けん太

警察学校のベテラン教官で、かつては刑事として現場に立っていました。23年前のある事件を境に現場を離れており、その過去が今回の事件とつながっていきます。現在の転落事故だけでなく、彼が長年抱えてきたものを見ることが重要です。

米沢守/六角精児

『相棒』シリーズでおなじみの元鑑識課員。season16では警察学校の教官として特命係に連絡を入れ、右京と亘が事件へ関わる入口になります。米沢と右京のやり取りを楽しみにしている視聴者にも見逃せない回です。

脚本は浜田秀哉、監督は内片輝

「手巾(ハンケチ)」の脚本は浜田秀哉、監督は内片輝です。ひとつの事故から別の事件、さらに23年前へと時間軸を広げながら、最終的に人物の感情へ戻ってくる設計が特徴です。

事件ものでは情報量が増えやすい一方、視聴者が「誰が何を隠しているのか」を追いやすくする必要があります。物語の組み立てに興味がある方は、物語の構成とは?初心者でもわかる4つの型や、サスペンスの脚本に緊張感を与えるコツもあわせて読むと、事件の見せ方を別角度から楽しめます。

見どころは「事件」よりも父娘の関係

公式ストーリーでは、この回の軸として「空白の23年間」が示されています。ただし、単に過去の未解決部分を明らかにするだけではありません。23年前に父が何を経験し、それが娘の現在の生き方とどう響き合っているのかがドラマの芯になっています。

南沢奈央が演じる真紀の「冷たく見える態度」を早い段階で決めつけず、父と娘それぞれの立場から見ると印象が変わります。『相棒』らしい論理的な捜査と、人間関係の見え方が反転していく面白さを同時に味わえる回です。

タイトル「手巾(ハンケチ)」にも注目

「手巾」はハンカチを意味する言葉です。『相棒』ではタイトルが事件の小道具だけでなく、人物関係やテーマを象徴することがあります。視聴中は、なぜこの題名が付けられたのかを意識しておくと、終盤の受け取り方が変わってきます。

小道具が物語で果たす役割については、面白い脚本を書くコツは小道具にあり!でも解説しています。事件の証拠だけでなく、感情や記憶を運ぶものとして小道具を見ると、ドラマの脚本構造がより立体的に見えてきます。

相棒16第5話「手巾(ハンケチ)」まとめ

8月21日15時50分から再放送される『相棒16』第5話「手巾(ハンケチ)」は、警察学校の転落事故、娘が追う事件、23年前の出来事という三つの線が交差するエピソードです。米沢守の登場に加え、南沢奈央と佐戸井けん太が演じる父娘の関係が大きな見どころです。

右京と亘が事実を積み上げていく捜査の面白さと、「家族をどう見るか」という感情のドラマが同時に進むため、再放送から見ても十分に楽しめます。『相棒』を脚本の視点で見るなら、ドラマ性とは?ドラマ性が高い脚本を書く秘訣も参考になります。

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