25時、赤坂で #1-5あらすじ・キャスト|脚本と演出から前半5話の見どころを読む

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2026年10月26日(月)20時30分から日本映画専門チャンネルで、「25時、赤坂で(全10話)#1-5」が放送されます。企画名は「駒木根葵汰に射抜かれて」で、第1話から第5話までをまとめて見られる編成です。

「25時、赤坂で」は、人気俳優・羽山麻水と、新人俳優・白崎由岐がBLドラマで共演することから始まるラブストーリーです。前半5話では、役作りのための提案から始まった2人の距離が、仕事と本当の感情の境目を曖昧にしていく過程が描かれます。

「25時、赤坂で」#1-5の放送日時と基本情報

項目内容
放送日時2026年10月26日(月)20:30〜22:50
放送局日本映画専門チャンネル
放送範囲全10話のうち第1話〜第5話
主演駒木根葵汰、新原泰佑
原作夏野寛子「25時、赤坂で」
脚本青塚美穂、阿相クミコ
監督堀江貴大、川崎僚

日本映画専門チャンネル公式では、10月26日の企画「駒木根葵汰に射抜かれて」の中で「25時、赤坂で(全10話)#1-5」を放送すると案内しています。Gガイドでは放送時間が20時30分から22時50分までと掲載されています。

今回の放送は第1期の前半5話です。翌10月27日には#6-10の放送も予定されているため、前半で2人の関係がどう作られ、後半へ何が持ち越されるのかをまとめて確認できる機会になっています。

「25時、赤坂で」はどんなドラマ?

原作は夏野寛子さんの同名BLコミックです。テレ東公式は、芸能界を舞台に、人気俳優と新人俳優がBLドラマの撮影を通して恋に落ちていく物語として紹介しています。

白崎由岐は、オーディションで深夜ドラマ「昼のゆめ」の相手役をつかむ新人俳優です。主演は、大学時代の2年先輩でもある人気俳優・羽山麻水。白崎にとっては初めての大役であり、しかもボーイズラブ作品という難しい仕事になります。

芝居が思うようにいかない白崎に対し、羽山は役作りのために現実でも恋愛関係を結ぶという思い切った提案をします。ここから、「芝居のための関係」と「本人同士の感情」が重なり始めるのが、この作品の大きな軸です。

第1話〜第5話の流れ|役作りが本当の感情に近づいていく

テレ東公式のバックナンバーでは、第1話から第5話まで、それぞれの段階を示すタイトルが付けられています。一挙放送では、この5本を続けて見ることで、2人の距離の変化がはっきり見えてきます。

第1話「セックスの相手、俺じゃダメ?」

第1話では、新人俳優の白崎が「昼のゆめ」の相手役に抜擢されます。ところが初めてのBL作品、初めての大役を前に、役へ入りきれず焦りを抱えます。

テレ東公式によると、白崎は役作りのために向かった場所で羽山と偶然会います。仕事上は先輩であり主演俳優でもある羽山が、白崎の抱える問題に深く関わり始める導入です。

第2話「キスの続きは家で…二人だけの秘密の契約」

第2話のタイトルには「二人だけの秘密の契約」とあります。第1話で生まれた役作りの課題が、仕事場だけではなく私生活にも入り込んでいく段階です。

ここで重要なのは、関係が進む理由が最初から恋愛だけではないことです。あくまで芝居を良くするという目的が入口にあるため、白崎自身も自分の感情を仕事の延長として説明しやすくなります。

第3話「秘密のお家デート!?ダブルベッドで二人は…」

第3話では、公式タイトルからも2人きりの時間がさらに増えることが分かります。仕事のために始めた関係であっても、撮影現場の外で接する時間が増えるほど、役と本人の境目は曖昧になっていきます。

一挙放送で見ると、第1話の「芝居ができない」という悩みから、わずか数話で私的な距離まで変わっていることが分かりやすいはずです。恋愛ドラマとしての加速を、話数ごとの距離感で追える区間です。

第4話「この特別な気持ちはドラマのため…それとも…!?」

第4話は、前半5話の中でもテーマがタイトルにはっきり表れています。白崎にとって、羽山への特別な感情が「役作りで生まれたもの」なのか、それとも本人としての恋なのかが問題になります。

これは作品全体の核心でもあります。俳優が恋愛役を演じる物語だからこそ、登場人物自身が感情の正体を判断できない状態を作れるのが、この設定の強みです。

第5話「温泉街での泊まりロケ…禁断の三角関係スタート!?」

第5話では、温泉街での泊まりロケが舞台になります。さらに公式タイトルには「三角関係」という言葉が入り、羽山と白崎だけで閉じていた関係へ別の人物が影響を与える段階に入ります。

前半5話をひとまとまりで見ると、第1話の役作りの悩みから、第4話の感情の自覚、第5話の関係の揺さぶりまで、段階を追って緊張が上がっていることが分かります。

キャストと役どころ

羽山麻水を演じるのは駒木根葵汰さんです。人気俳優として仕事に慣れた羽山は、新人の白崎にとって憧れと緊張の両方を感じる存在です。

白崎由岐役は新原泰佑さんです。オーディションで大役をつかんだ新人俳優として、芝居への焦りと、羽山への感情の変化を同時に抱えていきます。

佐久間はじめ役は宇佐卓真さん、山瀬一真役は南雲奨馬さんです。ほかに福津健創さん、今川宇宙さん、篠原悠伸さん、橋本淳さん、片山萌美さんが出演します。

この作品では、主演2人だけを追うより、周囲の俳優やスタッフが2人をどう見るかにも注目すると面白くなります。秘密の関係を描く物語では、本人たちの会話だけでなく、第三者が入ることで初めて見える感情があるからです。

脚本・監督・原作のスタッフ

役割担当
原作夏野寛子
脚本青塚美穂、阿相クミコ
監督堀江貴大、川崎僚
制作テレビ東京/The icon

テレ東公式では、第1期の脚本を青塚美穂さん、阿相クミコさん、監督を堀江貴大さん、川崎僚さんが担当したと案内しています。原作は祥伝社「on BLUE COMICS」の夏野寛子さんによる「25時、赤坂で」です。

第1話の個別公式ページでは、脚本が青塚美穂さん、監督が堀江貴大さんと明記されています。シリーズ全体では2人の脚本家、2人の監督が参加しながら、羽山と白崎の関係を10話でつないでいく形です。

脚本づくりの視点|「演技」と「本心」を同じ場面に置く

「25時、赤坂で」の設定で脚本志望者が学びやすいのは、登場人物が演技をしている場面と、本当の感情が動く場面を重ねられることです。俳優を主人公にすることで、一つの表情や台詞に二重の意味を持たせやすくなっています。

白崎は、羽山を好きな役を演じなければなりません。ところが本人としても羽山への意識が強くなれば、視聴者は「今の表情は役なのか、本心なのか」と考えることになります。

物語上の目的と恋愛感情を同時に進める

第1話では、白崎の課題は「芝居を成立させること」です。つまり、最初から恋人になることが物語上の目的ではありません。

そこへ羽山が役作りの提案を持ち込み、仕事上の目的を果たす行動が、そのまま恋愛の進展にもつながっていきます。このように一つの行動で二つの物語を動かすと、展開に無駄が少なくなります。

白崎にとっては「演技のためだから」という理由があるため、羽山へ近づくことへの心理的な壁も下がります。同時に、視聴者にはその言い訳がいつまで通用するのかという期待が生まれます。

第4話でテーマを言語化する

前半の中で第4話タイトルが「この特別な気持ちはドラマのため…それとも…!?」となっている点は重要です。第1〜3話で行動を先に積み重ね、第4話で初めて感情の意味を問う構成になっています。

恋愛ドラマでは、早い段階で「好き」と言わせるより、先に行動や状況を積み上げてから本人に自覚させるほうが、感情の変化を段階的に見せられます。本作の前半は、その順番を観察しやすい構成だと考えられます。

第5話で第三者を入れて関係を揺らす

2人の距離が近づいたままでは、物語は安定しすぎてしまいます。そこで第5話では、「三角関係」という新しい圧力が加わることが公式タイトルから分かります。

第三者が入ると、登場人物は自分の感情を隠し続けにくくなります。相手が誰かと親しくする姿を見たときの反応によって、本人も気づいていなかった感情を表に出せるからです。

前半5話は、接近させるだけでなく、接近したあとに揺らすところまでを一つのブロックにしています。連続ドラマで中盤へつなぐ際に、関係を一度安定させてから新しい人物や状況を入れる作り方の参考になります。

原作とドラマ化のポイント

テレ東公式によると、原作は累計120万部を超え、BLアワード2023でシリーズ部門とドラマCD部門の1位を獲得した作品です。ドラマ版は、原作の芸能界という舞台を活かしながら、撮影現場と私生活を行き来する構成になっています。

俳優同士の恋愛を描く作品では、仕事上の視線と私生活上の視線を切り替えられるのが強みです。周囲に人がいる現場では関係を隠し、2人きりになると距離が変わるという対比が作れます。

一挙放送では、この切り替えが各話でどう使われているかを見ると、恋愛の進み方だけでなく、場面設計の違いも分かりやすくなります。

配信と今回の一挙放送について

2024年の本放送時、テレ東公式では「ネットもテレ東」とTVerでの見逃し配信、U-NEXTでの第1話から最新話までの独占見放題配信を案内していました。また、日本を除く地域ではGagaOOLalaで配信されました。

今回の2026年10月26日の日本映画専門チャンネル一挙放送について、放送後の見逃し配信は公式ページで確認できていません。そのため、チャンネルで視聴する方は20時30分からの放送時間を基準に準備するのが確実です。

参考にした情報

よくある質問

「25時、赤坂で」#1-5はいつ放送されますか?

2026年10月26日(月)20時30分から22時50分まで、日本映画専門チャンネルで放送予定です。

「25時、赤坂で」の主演は誰ですか?

羽山麻水役の駒木根葵汰さんと、白崎由岐役の新原泰佑さんのダブル主演です。

第1期の脚本と監督は誰ですか?

脚本は青塚美穂さんと阿相クミコさん、監督は堀江貴大さんと川崎僚さんです。

10月26日の放送は何話まで見られますか?

全10話のうち、第1話から第5話までが放送されます。前半で羽山と白崎の関係が近づき、第5話で新たな揺れが入るところまでをまとめて見られます。

まとめ

2026年10月26日(月)20時30分から日本映画専門チャンネルで放送される「25時、赤坂で」#1-5は、羽山麻水と白崎由岐の関係が、役作りから本当の感情へ近づいていく前半5話を一気に見られる編成です。

脚本づくりの視点では、「演技」と「本心」を同じ場面に重ねる設定、仕事上の目的と恋愛の進展を同時に動かす構成、第5話で第三者を入れて関係を揺らす方法に注目できます。5話を続けて見ることで、2人の距離がどの順番で変わるよう設計されているのかを追いやすい作品です。

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