2026年8月22日(土)午前1時30分(21日金曜25時30分)からTOKYO MX1で放送されるアニメ『うしろの正面カムイさん』は、第8話「サキュバス」。放送直前に押さえておきたいのは、今回が“海外から来た母娘の依頼”をきっかけに、カムイの常識外れな除霊とシヅカのツッコミが大きくぶつかる回だという点です。
公式が公開している範囲では、外国から事務所を訪れた母親が、自分に憑いた淫魔を祓ってほしいと依頼。カムイはいつもの調子で除霊を始め、シヅカはその危うさを前にただ見守るだけではいられない状況へ追い込まれます。この記事では、第8話の放送情報、あらすじ、ゲスト、シリーズの見どころ、原作・配信情報を、放送前にネタバレしすぎない範囲で整理します。
『うしろの正面カムイさん』第8話の放送日時と基本情報
- 放送局:TOKYO MX1
- 放送日時:2026年8月22日(土)1:30〜(8月21日(金)25:30〜)
- 話数:第8話
- サブタイトル:「サキュバス」
- 原作:えろき/作画:コノシロしんこ(小学館「マンガワン」連載)
- カムイ役:杉田智和
- 耳塚シヅカ役:碧乃梨心
TOKYO MXでは2026年7月3日から毎週金曜25時30分枠で放送されています。日付をまたぐため、番組表では「8月22日1:30」と表示される場合と「8月21日25:30」と表記される場合がありますが、同じ放送枠です。深夜アニメを録画予約する場合は、日付の取り違えに注意したいところです。
第8話「サキュバス」のあらすじ
第8話では、外国から母娘がカムイの事務所を訪れます。依頼は、母親に憑いている“淫魔”を祓ってほしいというもの。ところがカムイは、依頼内容を聞くなり相変わらず型破りな方法で除霊へ突入します。
公式あらすじの段階で強調されているのは、カムイの行動が一歩間違えば“国際問題”にもなりかねないほど危ういということです。ここで重要なのは、単に刺激の強いギャグを重ねるだけではなく、シヅカがカムイの助手としてどこまで止めるのか、あるいは結果的に除霊へどう関わるのかという人物関係です。
第8話はシヅカの立場にも注目
この作品では、圧倒的な霊力を持つカムイと、怪異を引き寄せやすい体質のシヅカがコンビを組みます。カムイが“除霊の実行役”なら、シヅカは読者・視聴者に近い感覚で異常さを受け止める役割です。第8話は、そのツッコミ役であるシヅカが部屋から追い出されるという状況から始まるため、いつも以上に「見守る側」のもどかしさが強調されそうです。
キャラクター同士の役割の違いが物語を動かす仕組みは、脚本づくりでも重要です。かかねばではプロット型とキャラクター型の違いや、変化するキャラクターの作り方も解説しています。カムイとシヅカの掛け合いを“役割の対立”として見ると、ギャグのテンポが生まれる理由も見えやすくなります。
第8話のゲストキャラクター・声優
公式発表では、第8話の怪異・ゲストキャラクターとして、桔梗、石上静香、井口裕香の出演が案内されています。井口裕香は閻魔大王役として明記されており、ほか2名の役名は事前情報では伏せられています。
放送前の段階で役名が伏せられているキャラクターについて、正体や物語上の役割を推測で断定するのは避けたいところです。今回は“サキュバス”というサブタイトルと母娘の依頼が軸であることだけを押さえておけば、初見でも十分に楽しめます。
『うしろの正面カムイさん』はどんなアニメ?
『うしろの正面カムイさん』は、幽霊が見える女子高生・耳塚シヅカと、強大な霊力を持つ霊能力者カムイが、さまざまな怪異を相手にするオカルトコメディです。怪談や都市伝説の定番を題材にしながら、除霊方法を大胆なギャグへ転換するのが大きな特徴です。
第1話ではメリーさんやテケテケ、第4話では口裂け女やろくろ首、第6話では峠の霊やジェットババァなど、有名な怪異が登場してきました。ホラーの“怖さ”を土台に、予想外の解決法で笑いへ反転させる構成は、ジャンルの約束をあえて崩すタイプのコメディといえます。ホラーの作り方に興味がある方は、ホラー作品を書くときの7つのポイントもあわせて読むと、恐怖と笑いの距離感を考えるヒントになります。
原作漫画とアニメ版の関係
原作は、えろき原作・コノシロしんこ作画の漫画『うしろの正面カムイさん』。小学館「マンガワン」で連載され、アニメ公式情報ではコミックス1〜12巻が案内されています。
アニメは、つくも匠監督、中條元史シリーズ構成、ゼロジー×ZG-Rのアニメーション制作で映像化。オンエア版は放送向けの規制が入る一方、配信先によって編集の異なるバージョンが用意されています。作品の性質上、テレビ放送版と配信版で表現の見え方が変わる点は、このアニメを追ううえで覚えておきたいポイントです。
第8話を見る前に押さえたい見どころ
- “サキュバス”という西洋系の怪異をカムイ流の除霊でどう料理するか
- 部屋から追い出されたシヅカが、事件にどう関わるのか
- 役名が伏せられたゲストキャラクターが物語のどこで登場するのか
- ホラー要素とギャグの切り替えが、これまでの都市伝説回とどう変わるのか
特に第8話は、これまでの日本の都市伝説・怪異とは少し異なる題材が前面に出ます。怪異の文化的背景が変わっても、カムイの除霊スタイルが通じるのか。その“異質なもの同士をぶつける”発想が、今回の笑いを生む核になりそうです。
配信で『うしろの正面カムイさん』を見るには
公式発表では、完全デレギュラ版をAnimeFesta、デレギュラ版をdアニメストアで配信。さらにU-NEXTのアニメジャンルページでも本作の取り扱いが確認できます。配信形態や編集バージョンはサービスごとに異なるため、視聴時には各サービスの作品ページで現在の取り扱いを確認してください。
テレビ放送を見逃した場合も、放送版と配信版の違いを確認しながら選ぶのがおすすめです。U-NEXT自体の特徴や注意点は、かかねばのU-NEXTのメリット・デメリットでも整理しています。
まとめ
『うしろの正面カムイさん』第8話「サキュバス」は、2026年8月22日1時30分からTOKYO MX1で放送。外国から来た母娘の依頼をきっかけに、カムイの型破りな除霊とシヅカの常識的な反応が真正面からぶつかる回です。
放送前に押さえるべきポイントは、母親に憑いた淫魔、シヅカが部屋の外へ追い出される展開、そして閻魔大王を含むゲストの存在。具体的な決着は事前に決めつけず、怪異とギャグがどう反転するのかを楽しむのがよさそうです。
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