2026年11月5日(木)14時から、BS10で韓国ドラマ「家族なのにどうして~ボクらの恋日記~」第17話が放送されます。全72話のうち、第17話ではガンジェとヒョジンの結婚、ダルボンとソウルの関係、ガンシムとテジュの仕事上の接点がそれぞれ動きます。
今回の中心になるのは、結婚を急ぎたいヒョジン、ソウルの祖父の訪問を受けるダルボン、そして新居を探すテジュです。家族の問題と恋愛の行方が、別々の場面で進みながら互いに影響していく回になりそうです。
第17話の放送情報と公式に紹介されているあらすじ、前回第16話から続く流れ、脚本・演出の視点を順に整理します。
家族なのにどうして第17話の放送日時・基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月5日(木)14:00~14:59 |
| 放送局 | BS10 |
| 番組名 | 家族なのにどうして~ボクらの恋日記~ |
| 放送回 | 第17話 |
| 話数 | 全72話 |
| 放送形態 | 字幕 |
BS10では、2026年10月14日から本作を放送しています。放送枠は月曜から金曜の14時台で、第17話は11月5日(木)の放送予定です。
放送日時や内容は編成の都合で変更される場合があります。直前に確認する場合は、BS10の番組公式ページもあわせてご覧ください。
家族なのにどうして~ボクらの恋日記~はどんなドラマ?
本作は、豆腐店を営む父チャ・スンボンと、性格も生き方も異なる三人の子どもたちを中心に描く韓国ドラマです。長女ガンシムは大企業の会長秘書、長男ガンジェは医師、次男ダルボンは就職に失敗してアルバイト生活を送っています。
そんなチャ家に、12年前にダルボンと結婚を約束したというカン・ソウルが訪ねてきます。ダルボンは最初、ソウルを遠ざけようとしますが、彼女のまっすぐな性格に触れるうちに関係が変わっていきます。
さらに、ダルボンの幼なじみであるウノもソウルに近づき、二人の男性とソウルの関係が恋愛の軸になります。一方で、ガンシムとテジュ、ガンジェとヒョジンにもそれぞれ恋愛や結婚をめぐる問題があり、家族全体の物語が並行して進みます。
BS10の作品紹介では、最高視聴率44.4%を記録し、2014年KBS演技大賞で大賞を含む8冠に輝いた作品として紹介されています。KBS WORLDの受賞記事でも、チャ・スンボン役のユ・ドングンさんが大賞を受賞し、脚本家のカン・ウンギョンさんや出演者が各賞を受けたことが確認できます。
第17話のあらすじ:結婚を急ぐヒョジンとソウルの祖父
第17話では、ガンジェとヒョジンの結婚をめぐる話から始まり、ダルボンとソウルの関係にも新しい動きが生まれます。さらに、テジュが決めた一人暮らしの部屋を通じて、ガンシムとの仕事上のつながりも続いていきます。
ガンジェとヒョジンは結婚を急ぐ
ヤングムはガンジェに対し、結婚後は妻の実家で同居することを約束します。結婚後の生活場所まで具体的に決めようとする話であり、ガンジェにとっては結婚が二人だけの問題ではないことが見えてきます。
その一方で、ヒョジンはガンジェとヨンジンの関係に不安を抱いています。その不安から、すぐにガンジェと結婚式を挙げたいと伝えます。
ヒョジンが結婚を急ぐ背景には、相手の気持ちが自分に向いているのか確かめたい思いがあると考えられます。結婚という約束を先に進めることで不安を解消しようとする一方、ガンジェの側には別の事情もあり、二人の気持ちが同じ方向を向いているのかが注目点です。
ソウルの祖父がダルボンのアルバイト先を見に行く
チャ家を訪れたソウルの祖父は、ダルボンとの結婚話が進んでいないことを知ります。ソウルが反対しているにもかかわらず、祖父はダルボンのアルバイト先を見に行くと言い出します。
ソウル本人の気持ちだけでなく、祖父がダルボンをどう評価するのかも関係してきます。ダルボンにとっては、ソウルとの関係を進めるうえで、本人との向き合い方だけでなく、家族からどう見られるかも意識せざるを得ない状況です。
祖父がアルバイト先を訪ねる展開は、ダルボンの現在の仕事や生活を、ソウルの家族が直接見る機会になります。就職に失敗したダルボンがどのように働いているのか、本人の言葉だけでは伝わらない部分が表れる場面になりそうです。
テジュが決めた部屋の仲介者はガンシムと接点がある人物
テジュは一人暮らしをするための部屋を決めます。しかし、その物件の仲介者は、以前ガンシムに物件を紹介した男でした。
一見すると別々の生活上の出来事ですが、同じ人物が二人の住まい探しに関わることで、テジュとガンシムの物語が再び接続します。仕事上の関係に加えて、住まいをめぐる偶然が二人の距離にどのような影響を与えるのかも見どころです。
第17話で注目したい人物とキャスト
今回のあらすじに登場する人物を、役どころとともに整理します。人物設定はBSテレ東の公式キャスト紹介も参考にしています。
| 人物 | 俳優 | 今回の注目点 |
|---|---|---|
| チャ・ガンジェ | ユン・バク | ヒョジンとの結婚後の同居をめぐる話が出る |
| クォン・ヒョジン | ソン・ダムビ | ガンジェとヨンジンの関係に不安を抱き、結婚を急ぐ |
| チャ・ダルボン | パク・ヒョンシク | ソウルの祖父から仕事ぶりを見られることになる |
| カン・ソウル | ナム・ジヒョン | 祖父がダルボンの職場を見に行くことに反対する |
| ムン・テジュ | キム・サンギョン | 一人暮らしの部屋を決める |
| チャ・ガンシム | キム・ヒョンジュ | テジュが決めた部屋の仲介者と過去に接点がある |
ガンジェはチャ家の長男で、仕事では有能な医師として描かれています。家族とのなれ合いを嫌い、自分の力で成功したいという考えを持つ人物ですが、ヒョジンとの結婚を通じて相手の家族との関係にも向き合うことになります。
ヒョジンは病院長の娘で、ガンジェとの結婚を望んでいます。今回のように相手の周囲の女性との関係に不安を感じたとき、結婚を急ぐという行動に出るところに、彼女の気持ちが表れています。
ダルボンはプライドが高く、時に衝動的な行動を取る一方、根は義理堅い人物です。就職に失敗した経験があるため、ソウルの祖父がアルバイト先を見に来ることは、現在の自分を評価される出来事にもなります。
ソウルは明るく前向きで、困っている人を放っておけない性格です。12年前の約束を信じて上京した彼女にとって、祖父がダルボンを直接見ようとすることは、本人の気持ちと家族の判断がぶつかる場面でもあります。
テジュはGKグループの常務で、最初はガンシムに厳しく接していましたが、彼女の優しさに触れるうちに気持ちが変化していきます。今回の部屋探しでも、ガンシムとの接点が思いがけない形で続きます。
脚本・演出スタッフと作品の作り
本作の脚本はカン・ウンギョンさん、演出はチョン・チャングンさんです。BSテレ東の公式スタッフ紹介では、カン・ウンギョンさんの作品として「製パン王キム・タック」「栄光のジェイン」、チョン・チャングンさんの作品として「我が家の女たち~甘くて苦い恋のサプリ~」「オフィスの女王」が挙げられています。
カン・ウンギョンさんは、家族や恋愛をめぐる人間関係を複数の人物の視点から描く作品を手がけています。チョン・チャングンさんは、本作でチャ家の家族の物語と、それぞれの恋愛や職場の出来事を映像としてまとめています。
KBS WORLDの2014年KBS演技大賞の記事では、ユ・ドングンさんの大賞、キム・ヒョンジュさんの最優秀演技賞、カン・ウンギョンさんの作家賞などが紹介されています。作品の評価を確認するときは、BS10が紹介する8冠という情報と、KBS WORLDが伝える個別の受賞者情報をあわせて見ると分かりやすいでしょう。
脚本づくりの視点:三つの関係線を同じ回で動かす
第17話のあらすじには、ガンジェとヒョジン、ダルボンとソウル、ガンシムとテジュという三つの関係線があります。それぞれの問題は異なりますが、どの関係にも「相手の気持ちを確かめたい」「家族に認められたい」「生活の変化に向き合う」という要素が含まれています。
一つの回に複数の恋愛線を置く場合、登場人物を増やすだけでは物語が散らばってしまいます。今回のように、結婚後の同居、祖父による職場の確認、住まい探しという具体的な出来事をそれぞれに与えることで、人物ごとの悩みを行動として見せられます。
ガンジェとヒョジンの場面では、結婚を急ぐヒョジンの不安が行動につながっています。ダルボンとソウルの場面では、祖父が職場を見に行くという外からの働きかけによって、二人の関係に家族の視線が加わります。
テジュとガンシムの場面では、住まいの仲介者という共通人物が、別々に進んでいた出来事をつなぐ役割を持っています。三つの関係線を同じ回に置きながら、各人物が直面する問題を違う形にしている点が特徴です。
このように、人物の気持ちを説明するだけでなく、約束や訪問、部屋探しといった行動に置き換える方法は、登場人物の関係を具体的に描く参考になります。人物の背景や行動の理由を組み立てる方法は、印象的なキャラクターの作り方【4つの秘訣】でも紹介しています。
前回第16話(2026年11月4日放送)の振り返り
第16話では、会長の結婚式が終わった後、テジュがチャ家を訪ねます。会長の結婚についてガンシムに裏切られていたと知ったテジュは、彼女に解雇を言い渡しました。
翌朝、会社へ出勤したガンシムはテジュの秘書を解任され、郵便室勤務へ異動させられます。仕事上の立場が大きく変わったことで、二人の関係にも緊張が生まれました。
一方、スンボンとの約束の1か月が翌日に迫ったソウルは、ダルボンにこれまでのことを謝り、故郷へ帰ると告げます。ウノは偶然ソウルの携帯電話にかかってきた電話に出ますが、相手はソウルの祖父でした。
第17話では、その祖父が実際にチャ家を訪れ、ダルボンとの結婚話が進んでいないことを知ります。前回の電話が祖父の訪問につながり、ダルボンの仕事ぶりを見に行くという新しい出来事へ発展する流れです。
ガンシムについても、第16話で秘書を解任された状況が続いています。第17話ではテジュの部屋探しにガンシムと接点のある仲介者が登場するため、職場での対立だけではない形で二人の関係が続いていきます。
参考にした情報
- BS10「家族なのにどうして~ボクらの恋日記~」公式番組ページ
- BSテレ東「家族なのにどうして」イントロダクション
- BSテレ東「家族なのにどうして」第17話ストーリー
- BSテレ東「家族なのにどうして」第16話ストーリー
- BSテレ東「家族なのにどうして」キャスト・スタッフ
- KBS WORLD「2014 KBS演技大賞にユ・ドングン」
- Gガイド「家族なのにどうして~ボクらの恋日記~ 第17話」
- J:COMテレビ番組表「家族なのにどうして~ボクらの恋日記~」
よくある質問
家族なのにどうして第17話はいつ放送されますか?
2026年11月5日(木)14時から14時59分まで、BS10で放送予定です。
第17話ではどんな出来事が描かれますか?
ガンジェとヒョジンの結婚をめぐる話、ソウルの祖父によるダルボンのアルバイト先の訪問、テジュの部屋探しが描かれます。
脚本と演出を担当しているのは誰ですか?
脚本はカン・ウンギョンさん、演出はチョン・チャングンさんです。
家族なのにどうしては全何話ですか?
BS10で放送されている字幕版は全72話です。
まとめ
2026年11月5日放送の「家族なのにどうして~ボクらの恋日記~」第17話では、ガンジェとヒョジンの結婚、ダルボンとソウルの祖父の訪問、テジュの新居探しという三つの出来事が進みます。
前回第16話でソウルの祖父から電話が入った流れを受け、今回は祖父がチャ家を訪ねます。ガンシムとテジュの関係も、秘書解任後の職場だけでなく、住まい探しを通じて新たな接点が生まれます。
それぞれの人物が何を望み、誰の気持ちを気にして行動しているのかに注目すると、家族と恋愛が重なり合う本作の面白さをより感じられるでしょう。

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