NHKドラマ10「会社員」第4話は、2026年11月3日(火)午後10時から本放送され、11月6日(金)午前0時35分から再放送されます。再放送は11月5日(木)深夜の時間帯で、放送時間は午前1時20分までです。
第4話では、山岸(小久保寿人)のハラスメント疑惑に対する上層部の対応に納得できない英理子(吉田羊)が、安西(尾美としのり)の部屋に乗り込みます。そこには、しばらく連絡が取れなかった寺田(加藤清史郎)の姿があり、寺田の変化を不審に思ったるり(南沙良)が、その理由を探ろうとします。
「会社員」第4話の放送日時・番組情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組名 | ドラマ10「会社員」第4回 |
| 本放送 | 2026年11月3日(火)22:00〜22:45 |
| 再放送 | 2026年11月6日(金)0:35〜1:20(11月5日(木)深夜) |
| 放送局 | NHK総合1・東京 |
| 主演 | 吉田羊(宮木英理子役) |
| 主な出演 | 南沙良、加藤清史郎、小久保寿人、前川泰之、田中直樹、尾美としのり ほか |
| 第4回の脚本 | 縦谷宗 |
| 音楽 | yuma yamaguchi |
第4回は、火曜日の本放送を見逃した人も、金曜未明の再放送で視聴できる編成です。日付が変わった直後の時間帯なので、録画予約をする場合は11月6日(金)0時35分として登録しておくと分かりやすいでしょう。
ドラマ10「会社員」はどんな作品?
「会社員」は、NHKの脚本開発チーム「WDR(Writers’ Development Room)プロジェクト」が手がけるオフィス・サスペンスです。大手企業で働く宮木英理子が、匿名の脅迫文を受け取ったことをきっかけに、組織のゆがみや働く人々の良心と向き合っていきます。
英理子は50歳の会社員で、男性優位の組織の中を努力と実力で進んできた人物です。現在主導しているプロジェクトを成功させれば、念願の取締役昇進が見えている立場にあります。
しかし、プロジェクトのリリースを目前にして届いた脅迫文が、英理子のキャリアだけでなく、職場の人間関係にも影響を及ぼしていきます。仕事上の判断、部下との関係、組織の論理が絡み合う点が、本作の軸になっています。
本作は全8回で、2026年10月13日からNHK総合のドラマ10枠で放送されています。脚本はWDRプロジェクトのメンバーが担当し、複数の書き手によるオリジナル作品として構成されています。
第4話のあらすじ
山岸のハラスメント疑惑をめぐり、英理子は上層部の対応に納得できずにいます。山岸の処遇に憤った英理子は、安西の部屋へ乗り込みます。
そこには、音信不通になっていた寺田がいました。寺田は、ある施設でカウンセリングを受けたうえで、心機一転して会社のために頑張ると話します。
しかし、寺田の変化をすぐには受け入れられないのが、るりです。寺田が会社を休んでいた間に何が起きたのか、なぜ急に考え方が変わったように見えるのか。
るりは、その理由を探るために動きます。
一方の英理子は、プロジェクトの役員報告会に向けて正念場を迎えています。山岸の処遇をめぐる問題と、プロジェクトを成功させるための責任が重なり、英理子は組織の中で難しい判断を迫られます。
第4話のあらすじで明らかになっているのは、英理子が上層部の対応に反発すること、寺田がカウンセリング後に会社への復帰を口にすること、そしてるりがその変化の理由を調べることです。寺田が受けたカウンセリングの内容や、英理子が役員報告会でどのような結果を得るのかは、放送前の段階では公表されていません。
第4話で注目したい3つのポイント
山岸の処遇に納得できない英理子
英理子が問題にしているのは、山岸個人の言動だけではありません。ハラスメント疑惑に対して、会社の上層部がどのような対応を選ぶのかという、組織の判断そのものです。
英理子は、プロジェクトを成功させる責任を負う立場にいます。その一方で、部下から訴えがあった問題をどこまで重く受け止めるのかという判断も求められています。
上層部の対応に納得できず安西の部屋に乗り込む行動は、英理子が組織の決定をそのまま受け入れる人物ではないことを示しています。役員報告会を控える中で、英理子がどのように自分の立場を守り、問題に向き合うのかが見どころです。
寺田の変化に違和感を抱くるり
寺田は、連絡が取れない状態が続いたあと、安西の部屋に姿を現します。カウンセリングを受け、会社のために頑張ると話す寺田の姿は、周囲から見ると前向きな変化にも受け取れます。
しかし、るりはその変化に納得できません。これまでの寺田を知っているからこそ、急に会社への意欲を口にする理由を確かめようとします。
第4話では、英理子が組織の対応を問題にする一方で、るりは寺田個人に起きたことを探ろうとします。同じ職場の問題を、上司と部下が異なる方向から見ている点にも注目したいところです。
役員報告会を前にした英理子の正念場
英理子が主導するプロジェクトは、取締役昇進にも関わる重要な仕事です。役員報告会は、プロジェクトの進捗を説明する場であると同時に、英理子自身の判断や責任が問われる場にもなります。
山岸の処遇をめぐる問題を抱えたまま、英理子はプロジェクトを前に進めなければなりません。会社の成果を優先するのか、組織の中で起きている問題に正面から向き合うのかという対立が、英理子の選択を難しくしていると考えられます。
前回(第3話・10月27日放送)のあらすじ
第3話では、英理子とるりが山岸のスマートフォンから決定的なデータを発見しました。英理子は、寺田の訴えを軽く扱ってしまった自分の判断を悔やみ、山岸をプロジェクトから外すと安西に伝えます。
その後、英理子は山岸を外した状態でプロジェクトを成功させるため、後任探しに奔走します。一方、休暇明けに出社するはずだった寺田は、会社に姿を見せません。
寺田を心配したるりは、彼のマンションを訪ねます。第3話では、山岸の問題が会社の中で具体的な対応を迫る段階に進むと同時に、寺田の不在が新たな疑問として残されました。
第4話では、その寺田が安西の部屋に現れ、会社のために頑張ると話します。前回、るりが寺田の不在を心配していた流れを踏まえると、今回の再登場は大きな転換点です。
キャスト・脚本・演出スタッフ
| 役割 | 名前・担当 |
|---|---|
| 宮木英理子 | 吉田羊 |
| 斉藤るり | 南沙良 |
| 寺田一輝 | 加藤清史郎 |
| 山岸光 | 小久保寿人 |
| 桜井浩介 | 前川泰之 |
| 東海林正則 | 田中直樹 |
| 安西善之 | 尾美としのり |
| 第4回脚本 | 縦谷宗 |
| シリーズ脚本 | 名嘉友美、松井周、あさか友恵、縦谷宗(WDRプロジェクト) |
| 音楽 | yuma yamaguchi |
| 演出 | 保坂慶太、大嶋慧介、西尾友希 |
第4回の番組情報では、脚本担当として縦谷宗の名前が記載されています。シリーズ全体では、WDRプロジェクトのメンバーである名嘉友美、松井周、あさか友恵、縦谷宗が脚本を担当しています。
演出は保坂慶太、大嶋慧介、西尾友希です。音楽を担当するyuma yamaguchiのサウンドも、企業組織の緊張感や登場人物の心の揺れを支える要素になっています。
脚本づくりの視点:組織の問題を人物ごとの視点で描く
第4話のあらすじでは、英理子が山岸の処遇をめぐって上層部に向き合い、るりが寺田の変化の理由を探ります。同じ職場で起きている出来事を、英理子は組織の判断として、るりは一人の同僚の変化として受け止めています。
このように、ひとつの問題を複数の人物の視点から描くと、視聴者は出来事の全体像を一度に知らされるのではなく、それぞれの人物が持つ情報を通して状況を理解していきます。英理子の立場と、るりの立場が交互に描かれることで、会社の問題と個人の問題が重なって見える構成だと考えられます。
また、寺田が「会社のために頑張る」と話す場面では、言葉の内容と、るりが感じる違和感の間にずれがあります。台詞をそのまま受け取るのではなく、話し手の変化を知る人物の反応を重ねることで、視聴者にも疑問が残る作りになっています。
登場人物ごとに異なる情報や受け止め方を設定する方法は、印象的なキャラクターの作り方を考える際にも参考になります。第4話では、英理子とるりの視点がどのように交差するかを見てみてください。
見逃し配信・再放送の確認方法
「会社員」は、NHK総合で毎週火曜日午後10時から放送され、毎週金曜未明に再放送される編成です。第4話は11月3日(火)の本放送に続き、11月6日(金)午前0時35分から再放送されます。
NHK ONEでは同時・見逃し配信が案内されています。NHKオンデマンドにも「会社員」の各回ページが掲載されているため、配信対象や視聴期間を確認したい場合は公式サービスの作品ページを確認してください。
参考にした情報
- NHKオンデマンド「会社員」第1回・作品情報
- NHKオンデマンド公式サービスページ
- MANTANWEB「会社員」第4回あらすじ・場面カット
- TVガイドWeb「ドラマ10『会社員』」第4回情報
- 番組表.Gガイド・ドラマ国内番組一覧(11月6日再放送)
- ステラnet「吉田羊・南沙良インタビュー」
- ステラnet「『会社員』新キャスト発表」
よくある質問
「会社員」第4話の本放送はいつですか?
本放送は2026年11月3日(火)午後10時から、NHK総合で放送されます。放送時間は午後10時から10時45分までです。
「会社員」第4話の再放送はいつですか?
2026年11月6日(金)午前0時35分から1時20分までです。11月5日(木)の深夜にあたります。
第4話で寺田はどうなっていますか?
寺田は安西の部屋に姿を見せ、カウンセリングを受けて心機一転、会社のために頑張ると話します。その変化に納得できないるりが、理由を探ろうとします。
「会社員」の脚本は誰が担当していますか?
シリーズ全体の脚本は、名嘉友美、松井周、あさか友恵、縦谷宗がWDRプロジェクトとして担当しています。第4回の番組情報では、脚本担当として縦谷宗の名前が記載されています。
まとめ
ドラマ10「会社員」第4話は、山岸のハラスメント疑惑に対する会社の対応に英理子が反発し、るりが寺田の変化の理由を探る回です。11月3日(火)午後10時の本放送に加え、11月6日(金)午前0時35分からNHK総合で再放送されます。
英理子が組織の判断にどう向き合うのか、寺田の変化にどのような背景があるのかが、第4話の大きな見どころです。役員報告会を控えた英理子の選択と、寺田を心配するるりの行動を追いながら、会社という組織の中で人が何を守ろうとするのかに注目してみてください。

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