2026年11月7日(土)22時から、WOWOWプライムで「連続ドラマW マイ・スイート・ホーム」第2話「Episode2」が放送されます。
第2話では、第1話で春花が持ちかけた「お互いのパートナーを交換する2週間のお試し生活」がいよいよ始まります。公式あらすじでは、春花と潤一郎、夏希と佳彦、秋絵と修平という新しい組み合わせがそれぞれ違った空気を見せることが明かされています。
脚本は岡田惠和さん、監督は萩原健太郎さん。大きな事件を次々に起こすのではなく、長年連れ添った相手から一度離れて別の相手と暮らすことで、登場人物が自分自身やパートナーを見つめ直していく群像劇の作りが第2話の大きな見どころです。
第2話の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月7日(土)22:00〜 |
| 放送局 | WOWOWプライム |
| 話数 | 第2話「Episode2」 |
| 全体 | 全6話 |
| 主演 | 石田ゆり子 |
| 脚本 | 岡田惠和 |
| 監督 | 萩原健太郎 |
| 音楽 | 山田勝也、橋本和昌 |
| 主題歌 | 竹内まりや「あなたでなければ」 |
WOWOW公式サイトでは、第2話を11月7日(土)午後10時から放送し、11月10日(火)午前1時にも放送予定と案内しています。WOWOWオンデマンドでも第2話は11月7日午後10時から配信開始予定です。
作品は全6話。主演の石田ゆり子さんを中心に、坂井真紀さん、中嶋朋子さん、仲村トオルさん、椎名桔平さん、三宅健さん、富田靖子さん、武田真治さんらが出演します。
第1話で示された長い友情と夫婦関係を、第2話からは「いつもの相手ではない人と暮らす」という形で揺さぶっていきます。
「マイ・スイート・ホーム」第2話のあらすじ
WOWOW公式の第2話あらすじによると、亡くなった冬美が生前に口にしていた「自分じゃない人になって、今と違う人生を生きてみたい」という思いがきっかけとなり、春花が提案した2週間のお試し生活が始まります。
組み合わせは、春花と潤一郎、夏希と佳彦、秋絵と修平です。それぞれが本来のパートナーとは異なる相手と一緒に過ごし、自分の家庭では当たり前になっていた距離感からいったん離れます。
春花と潤一郎は、公式あらすじでは「わりと気が合う様子」とされています。最初から強い衝突を置くのではなく、意外に自然に会話できる二人を見せることで、視聴者にも「この組み合わせはどう変わっていくのか」という興味が生まれます。
一方、夏希は佳彦との関係性に癒やされていきます。夏希は家具メーカーを取り仕切る女性社長として描かれ、はっきりした性格の人物です。
そんな夏希にとって、普段とは違うテンポで接する佳彦との時間が、自分の生活を見直すきっかけになっていくと考えられます。
秋絵と修平は、当初はかみ合わない組み合わせに見えます。しかし公式あらすじでは、修平が秋絵に誘われるまま絵を描き始めることが明かされています。
会話が合うかどうかだけでなく、何かを一緒にすることで関係が動き出す点が、第2話の中でも特に映像で見たい場面です。
3組は新しい生活を続けながらも、「今頃、自分の相手はどう過ごしているのか」という複雑な思いを抱えます。つまり第2話は、別の相手と過ごす面白さだけではなく、離れたからこそ元のパートナーを意識してしまう二重の感情を描く回になりそうです。
3組のお試し生活で見える人物関係
第2話の面白さは、6人を単純に3組へ分けるだけではありません。それぞれの組み合わせが違う役割を持ち、同じ「パートナー交換」という設定から異なる感情を引き出しているところにあります。
春花は、冬美の死をきっかけに人生を見つめ直し、今回の提案を口にした人物です。第1話では、長く続いてきた友情と家庭の安定の中で暮らしていた春花が、これまでの延長ではない選択を持ち込みます。
第2話では、その提案をした本人が潤一郎と暮らすことで、想像していた変化と実際に感じる変化の差が見えてくると考えられます。
夏希と佳彦の組み合わせでは、公式が「癒やされていく」と説明している点が重要です。新しい相手との生活が必ずしも刺激や恋愛に直結するわけではなく、普段の自分を少し休ませる時間として描かれる可能性があります。
作品全体が人生を優しく肯定するヒューマンドラマと紹介されていることともつながる組み合わせです。
秋絵と修平は、会話の相性ではなく「絵を描く」という行動を通じて距離が変わり始めます。人物同士が関係を深める場面では、説明の台詞だけで気持ちを伝えるより、同じ作業をする姿を見せるほうが、その場の空気や戸惑いを映像で表現できます。
また、6人全員が完全に自由になったわけではありません。別の相手と暮らしていても、自分の本来のパートナーが何をしているのか気になります。
そのため、画面に出ていない人物の存在まで感じられる構造になっています。
脚本・監督・音楽のスタッフ
脚本は岡田惠和さんです。WOWOW公式のインタビューでは、本作を特定の一人だけが中心になる物語ではなく、登場人物全員を主役として捉える群像劇として紹介しています。
第2話で3組の生活を並行して描く構成は、その作品方針がはっきり表れる回といえます。
監督は萩原健太郎さん。公式資料では、岡田さんの脚本と萩原監督の映像世界を組み合わせ、“アラ還”世代の愛おしくもおかしい群像劇を描く作品と説明されています。
音楽は山田勝也さんと橋本和昌さん、主題歌は竹内まりやさんの「あなたでなければ」です。夫婦や長い友情を描く作品だけに、会話だけでなく場面の余韻を支える音楽が、人物の気持ちをどう補うかにも注目したいところです。
脚本づくりの視点:同じ設定から3種類のドラマを作る
第2話の脚本でまず注目したいのは、「パートナーを交換して2週間暮らす」という一つの大きな設定を、3組それぞれで別のドラマに変えている点です。
春花と潤一郎には「意外に気が合う」、夏希と佳彦には「癒やされる」、秋絵と修平には「かみ合わないところから一緒に絵を描く」という違いが用意されています。同じ出来事を3回繰り返すのではなく、各組に異なる方向の変化を与えることで、群像劇の場面が似た印象になるのを避けていると考えられます。
組み合わせを変えるだけで人物の別の面が出る
人物の性格は、その人単独の説明だけで決まるものではありません。誰と話すか、誰と暮らすかによって、同じ人物でも見せる表情や言葉が変わります。
第1話までの6人には、長く続いてきた夫婦や友人としての関係があります。そこへ第2話で新しい組み合わせを入れると、いつもの相手との間では見えにくかった態度が表に出てきます。
新しい人物を増やさなくても、既存人物の組み合わせを変えるだけでドラマを広げられる構成です。
とくに春花は提案者でありながら、自分もその提案の中に入ります。外から皆を動かすだけの人物ではなく、自分自身も揺さぶられる立場に置かれるため、物語上の責任と感情の両方を背負うことになります。
「離れている相手」を画面の外でも意識させる
公式あらすじには「今頃、自分の相手はどう過ごしているのか?」という問いが置かれています。この一文から、第2話では目の前の新しい相手との場面だけでなく、そこにいない本来のパートナーへの意識もドラマを動かすことが分かります。
脚本では、登場していない人物を会話や視線、ためらいなどで感じさせると、場面の奥行きが生まれます。第2話は、3組を切り替えながら見せることで、「こちらで起きていることを、向こうの相手は知らない」という情報差も生まれやすい構成です。
視聴者は3組すべてを見られますが、登場人物たちは自分のいる場所のことしか分かりません。この情報量の差が、笑いや不安、少しの嫉妬といった感情につながる可能性があります。
行動で関係を変える秋絵と修平
秋絵と修平が一緒に絵を描く展開は、人物関係を台詞だけで動かさない例として注目できます。最初はかみ合わなくても、同じ行動をすることで少しずつ空気が変わるなら、視聴者は言葉で説明されるより自然に距離の変化を受け取れます。
何を話すかだけでなく、「二人に何をさせるか」を考えることは脚本の場面づくりで重要です。第2話では、絵を描く行為が二人の距離を測る小道具としてどう使われるのかを見ると、人物の変化をより細かく楽しめそうです。
前回(第1話・10月31日放送)のあらすじ
第1話では、春花、夏希、秋絵が大学時代からの親友で、それぞれの夫である修平、潤一郎、佳彦も含めて家族ぐるみの付き合いを続けていることが描かれました。
そこへ、疎遠になっていたもう一人の親友・冬美の訃報が届きます。WOWOW公式によると、春花は冬美が生前に話していた言葉を思い出し、皆に思いがけない提案をします。
その提案が、第2話から始まるパートナー交換の2週間生活につながります。
第1話が「なぜこんなことを始めるのか」を作る回だとすれば、第2話は「実際に始めたら何が見えるのか」を描く回です。設定の説明から人物の感情へ重心が移ることで、この作品の群像劇としての面白さが本格的に動き始めます。
放送・配信で見る方法
第2話は2026年11月7日(土)22時からWOWOWプライムで放送されます。WOWOW公式サイトでは、11月10日(火)午前1時の放送予定も掲載されています。
WOWOWオンデマンドでは、第2話が11月7日(土)午後10時から配信開始予定です。第1話のページでは全6話のエピソード欄が設けられ、第2話以降の配信開始予定日時も案内されています。
第1話は、春花たちの関係と冬美の死、そして春花の提案までを押さえる回です。第2話から見る場合でも設定は追えますが、6人それぞれが元のパートナーとどんな空気だったのかを知っていると、交換後の違いがより分かりやすくなります。
参考にした情報
- WOWOW公式「連続ドラマW マイ・スイート・ホーム」
- WOWOW公式note「石田ゆり子×岡田惠和が語る『マイ・スイート・ホーム』」
- WOWOWオンデマンド「マイ・スイート・ホーム #1 Episode1」
- U.F.O.カンパニー「連続ドラマW マイ・スイート・ホーム」
よくある質問
「マイ・スイート・ホーム」第2話はいつ放送されますか?
第2話「Episode2」は、2026年11月7日(土)22時からWOWOWプライムで放送されます。WOWOW公式では11月10日(火)午前1時の放送予定も案内されています。
第2話ではどの組み合わせで生活しますか?
春花と潤一郎、夏希と佳彦、秋絵と修平の3組です。お互いのパートナーを交換する2週間のお試し生活が始まります。
「マイ・スイート・ホーム」の脚本と監督は誰ですか?
脚本は岡田惠和さん、監督は萩原健太郎さんです。全6話のヒューマンドラマとして制作されています。
第2話はWOWOWオンデマンドでも見られますか?
WOWOWオンデマンドでは、2026年11月7日(土)午後10時から第2話の配信開始が予定されています。
まとめ
「連続ドラマW マイ・スイート・ホーム」第2話は、春花の提案から始まったパートナー交換の2週間生活が本格的に動き出す回です。春花と潤一郎、夏希と佳彦、秋絵と修平という3組に分かれることで、長く一緒にいた相手とは違う自分の姿が見え始めます。
脚本づくりの視点では、一つの設定を3組それぞれ違う関係性に展開する構成と、画面にいない本来のパートナーまで意識させる情報差がポイントです。第2話を見るときは、誰と誰が気が合うかだけでなく、「別の相手といることで、その人自身の何が見えるのか」に注目すると、この群像劇をさらに深く味わえます。

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