2026年11月8日(日)0時から6時まで、BSアニマックスで「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」第1話〜第13話が一挙放送されます。
アニマックス公式では、11月7日(土)24時から30時までを一挙放送①として第1〜13話、続く11月14日に第14〜26話、11月21日に第27〜39話を放送すると案内しています。
最初の13話は、ジョルノ・ジョバァーナがブローノ・ブチャラティと出会い、ギャング組織「パッショーネ」の中で仲間と目的を得ていく序盤です。物語をまとめて見ることで、仲間の紹介と各スタンド能力の見せ方、長編へ進むための脚本構成がつかみやすい区間になっています。
黄金の風 #1-13一挙放送の日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月8日(日)0:00〜6:00 |
| 放送局 | BSアニマックス |
| 放送範囲 | 第1話〜第13話 |
| 原作 | 荒木飛呂彦 |
| 総監督 | 津田尚克 |
| 監督 | 木村泰大・髙橋秀弥 |
| シリーズ構成 | 小林靖子 |
| アニメーション制作 | david production |
アニマックス公式は「黄金の風」を3週連続で一挙放送し、第1〜13話を最初の6時間でまとめて届けます。J:COMテレビ番組表でも、11月8日0時から6時まで「一挙放送1 #1-13」として掲載されています。
2018年制作の全39話を3回に分ける構成なので、今回の一挙放送は物語の入口からチームが本格的な任務へ入るまでを一度に振り返る機会です。
「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」はどんな物語?
「黄金の風」は、荒木飛呂彦さんの漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第5部を原作とするTVアニメです。舞台はイタリアで、主人公はDIOの血を継ぐ青年ジョルノ・ジョバァーナです。
ジョルノは、街に麻薬を流す組織のあり方を変えるため、自らが「ギャング・スター」になるという夢を持っています。最初はブチャラティと敵対しますが、互いの覚悟を知ったことで道がつながり、パッショーネの内部から上を目指すことになります。
アニメ公式のイントロダクションでは、ジョルノがブチャラティ率いるチームと行動し、組織のボスへ近づいていく物語として紹介されています。第1〜13話は、その長い物語の土台となる人物関係と目的が作られる部分です。
第1〜13話はどこまで?物語の区切りを整理
公式ストーリーページによると、第1話は「黄金体験(ゴールド・エクスペリエンス)」、第2話は「ブチャラティが来る」です。ここでジョルノとブチャラティが出会い、敵対から物語の中心となる関係へ進みます。
第3話「塀の中のギャングに会え」、第4話「ギャング入門」、第5話「ポルポの遺産を狙え!」では、ジョルノがパッショーネへ入るための試練と、入団後に待つ最初の大きな目的が描かれます。
第6話「ムーディー・ブルースの逆襲」からは、ブチャラティチームの仲間たちと、それぞれのスタンド能力が物語の中でより明確になります。第7話・第8話の「セックス・ピストルズ登場」ではミスタの能力と戦い方が前面に出ます。
第9話「ボスからの第一指令」で物語は新しい任務へ進み、第10話「暗殺者(ヒットマン)チーム」、第11話「ナランチャのエアロスミス」、第12話「ボスからの第二指令」と、組織の内部にいる敵との緊張が強くなっていきます。
今回の最後となる第13話は「マン・イン・ザ・ミラーとパープル・ヘイズ」です。ここまで見ると、序盤の「ジョルノが組織へ入る話」から、仲間と共により大きな任務を背負う長編へ移行したことがはっきり分かります。
キャストとスタッフの見どころ
ジョルノ・ジョバァーナ役は小野賢章さん、ブローノ・ブチャラティ役は中村悠一さんです。レオーネ・アバッキオ役に諏訪部順一さん、グイード・ミスタ役に鳥海浩輔さん、ナランチャ・ギルガ役に山下大輝さん、パンナコッタ・フーゴ役に榎木淳弥さんが名を連ねます。
チームの各人物は能力だけでなく、ジョルノへの距離感も異なります。そのため、第1〜13話を続けて見ると、最初からジョルノを受け入れるのではなく、戦いや選択を通じて少しずつ信頼が作られていく流れが見えやすくなります。
スタッフは、総監督が津田尚克さん、監督が木村泰大さんと髙橋秀弥さん、シリーズ構成が小林靖子さんです。キャラクターデザインは岸田隆宏さん、音楽は菅野祐悟さん、アニメーション制作はdavid productionです。
脚本づくりの視点:13話でチームを作り、長編を走らせる
第1〜13話を脚本の視点で見ると、最初から大人数のチームを説明するのではなく、ジョルノが一つずつ関門を越えるたびに人物と能力が増えていく構成が目立ちます。
第1・2話ではジョルノとブチャラティの対立に焦点を絞り、第3〜5話で組織に入るためのルールを示します。その後、仲間ごとの戦いを通してチームの性格を見せ、第9話から任務のスケールを広げています。
能力説明を「危機」と一緒に見せる
「ジョジョ」シリーズではスタンド能力のルールが重要ですが、黄金の風の序盤は説明だけで能力を並べるのではなく、戦いの危機と同時に特徴を見せます。
たとえば第1話ではジョルノのゴールド・エクスペリエンス、第2話ではブチャラティの能力が対決の中で示されます。ミスタやナランチャも、それぞれが戦いの中心になる回を持つことで、能力だけでなく人物の判断や性格まで一緒に伝わる作りになっています。
脚本で特殊能力を扱うとき、設定を説明する場面とドラマを別々にしすぎると流れが止まりやすくなります。本作の序盤は「能力を理解しなければ危機を越えられない」状況にすることで、視聴者がルールを知ること自体を物語の緊張に結びつけていると考えられます。
主人公を中心にしながら仲間にも主役回を渡す
ジョルノが主人公であっても、第7・8話ではミスタ、第11話ではナランチャなど、仲間が強く前に出る回があります。これによってチーム全体が「主人公を助けるだけの脇役」にならず、それぞれの人物が自分の判断で戦う集団として見えてきます。
第13話までの一挙放送では、ジョルノの夢を一本の軸に置きながら、別の人物へ焦点を移しても物語が前進する構造に注目すると、群像劇の作り方を学ぶ材料になります。
第1〜13話の脚本・演出担当から見る変化
アニメ公式ストーリーページには、各話の脚本・絵コンテ・演出担当が掲載されています。第1話と第2話の脚本はシリーズ構成の小林靖子さんが担当し、物語の入口となるジョルノとブチャラティの関係を立ち上げています。
第3・4話はヤスカワショウゴさん、第5話は小林靖子さん、第6〜8話はふでやすかずゆきさん、第9〜11話は猪爪慎一さん、第12・13話は再びヤスカワショウゴさんが脚本を担当しています。
複数の脚本家が参加していても、シリーズ構成が全体の流れを管理し、各話では担当者がそれぞれの戦いと人物に焦点を当てています。一挙放送では話数を続けて見られるため、担当脚本家が変わっても人物の目的や次回への引きがどのようにつながっているかを比べやすいでしょう。
演出も津田尚克さん、髙橋秀弥さん、木村泰大さん、鈴木恭兵さん、亀井隆広さん、三上喜子さん、長田伸二さん、南川達馬さん、藤本ジ朗さん、江島泰男さんらが各話を担当しています。スタンド戦のルールをどう見せ、どの瞬間に表情や間を強調するかという違いにも注目できます。
一挙放送で見ると分かりやすい3つのポイント
一つ目は、ジョルノとブチャラティの関係の変化です。第1・2話の対立から始まり、同じ目的を共有することで、物語を動かす中心の関係へ変わっていきます。
二つ目は、チームの仲間が順番に紹介される構成です。アバッキオ、ミスタ、ナランチャ、フーゴたちは、それぞれ異なる能力と考え方を持ち、ジョルノへの反応も同じではありません。
三つ目は、第9話以降で物語の目的がより大きくなることです。序盤の入団や遺産をめぐる話から、ボスの指令と暗殺者チームが絡む長い任務へ進むため、第13話は「次の段階に入った」と実感できる位置にあります。
参考にした情報
- アニマックス公式「一挙放送一覧」
- TVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」公式 STAFF/CAST
- TVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」公式 STORY
- J:COMテレビ番組表「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 一挙放送1」
- 「ジョジョの奇妙な冒険」公式ポータル 黄金の風
よくある質問
黄金の風 第1〜13話の一挙放送はいつですか?
BSアニマックスで2026年11月8日(日)0時から6時まで放送されます。アニマックスの表記では11月7日(土)24時〜30時です。
今回の一挙放送は何話までですか?
第1話「黄金体験(ゴールド・エクスペリエンス)」から第13話「マン・イン・ザ・ミラーとパープル・ヘイズ」までです。
黄金の風のシリーズ構成は誰ですか?
シリーズ構成は小林靖子さんです。第1・2話、第5話などの脚本も担当しています。
続きの一挙放送もありますか?
アニマックス公式では、11月14日24時から第14〜26話、11月21日24時から第27〜39話を放送する予定です。
まとめ
2026年11月8日0時からの「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」一挙放送1では、第1〜13話を6時間でまとめて視聴できます。
この区間は、ジョルノとブチャラティの出会い、パッショーネへの入団、仲間たちの紹介を経て、ボスの指令と暗殺者チームが絡む長編へ進むまでを含みます。物語の入口からチーム形成までを一続きで見ることで、それぞれの戦いが次の目的へどうつながるかが分かりやすくなります。
脚本づくりの視点では、特殊能力の説明を戦いの危機と結びつける方法、主人公を軸にしながら仲間へ主役回を渡す群像劇の構成、複数脚本家で長編をつなぐシリーズ構成に注目すると、見慣れたエピソードにも新しい発見があります。

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