2026年11月8日(日)12時30分から、チバテレ1で韓国ドラマ「輝く星のターミナル」第16話が放送されます。
チバテレ公式番組表に掲げられた紹介文は「磁石のように惹かれ合うこの気持ち、愛なんだろうか…?」。空港で働くイ・スヨンとハン・ヨルムが、仕事上の衝突や互いの秘密を抱えながら距離を縮めていく物語の中で、第16話は恋愛だけでなく、職場での判断や人間関係の摩擦にも焦点が当たる回です。
今回は、第16話の出来事を整理しつつ、カン・ウンギョン脚本とシン・ウチョル演出が、空港という仕事の場と恋愛ドラマをどう結びつけているのかに注目します。
輝く星のターミナル 第16話の放送日時
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月8日(日)12:30〜13:30 |
| 放送局 | チバテレ1 |
| 番組 | 輝く星のターミナル |
| 話数 | 第16話 |
| 放送形態 | 字幕・二か国語 |
チバテレ公式番組表では、2026年11月8日12時30分から13時30分まで「輝く星のターミナル▽第16話」と掲載されています。チバテレのドラマ・映画ページでも、本作は土曜・日曜の12時30分から13時30分に放送される韓国ドラマとして案内されています。
SBSの公式作品情報では、原題「Where Stars Land」は2018年10月1日に韓国で放送を開始した作品で、全16話・各70分のドラマとして紹介されています。一方、日本での放送や配信では1話約30分に分割された版も流通しているため、チバテレの「第16話」は韓国版の第16話とは同じ番号でも内容の区切りが異なる点に注意が必要です。
第16話のあらすじと見どころ
正規配信サービスの第16話紹介では、空港で保安検査員ともみ合いになった男が損害賠償を求める問題が描かれます。問題を早く収めようとするソ・イヌは、保安検査員に謝罪を迫る強硬な態度を取ります。
そのやり方に納得できないのがヨルムとスヨンです。二人は、立場の弱い相手に圧力をかけて事態を収束させる方法に反発し、イヌとの対立が表面化します。
一方、早退したナ・ヨンジュの家には保安チームの仲間たちが集まります。ヨルムは気を遣って外に出て、スヨンと一緒に散歩をすることになります。
そこで二人は、路上で男性が暴行を受けている現場に遭遇します。空港の中で起きていた「組織としてどう問題を処理するか」という葛藤が、今度は目の前の暴力に対して「個人としてどう動くか」という選択へつながっていきます。
第16話は、恋愛の進展だけを切り取るのではなく、スヨンとヨルムが何を正しいと考え、どう行動する人物なのかを仕事と日常の両方から見せる回になっています。
スヨンとヨルムの関係が深まる理由
SBS公式の作品紹介によると、イ・スヨンはパイロットになる夢をあきらめ、仁川空港で働く人物です。計画的で仕事をそつなくこなす一方、ハン・ヨルムは情熱的ですが失敗も多く、予測不能な行動をする人物として描かれています。
最初は正反対に見える二人ですが、物語が進むにつれて、お互いの弱さや事情を知ることで距離が縮まっていきます。第16話でも、職場の問題に対して同じ側に立つことで、二人の価値観が重なる場面が増えていきます。
恋愛ドラマでは、告白やキスなど明確なイベントだけが関係の進展ではありません。同じ出来事を前にして同じ判断をする、相手の立場を理解する、といった積み重ねも「二人がなぜ惹かれ合うのか」を説得力あるものにします。
第16話では、イヌのやり方に対してヨルムとスヨンが同じ違和感を抱くため、恋愛感情と仕事上の倫理観が別々に描かれるのではなく、一つの人物関係として結びついていると考えられます。
脚本・演出・主要キャスト
| 役割 | 担当 |
|---|---|
| 脚本 | カン・ウンギョン |
| 演出 | シン・ウチョル |
| イ・スヨン | イ・ジェフン |
| ハン・ヨルム | チェ・スビン |
| ソ・イヌ | イ・ドンゴン |
| コ・ウンソプ | ロウン |
SBS Contents Hubの公式情報では、脚本はカン・ウンギョンさん、監督はシン・ウチョルさんです。主要キャストとして、イ・ジェフンさん、チェ・スビンさん、イ・ドンゴンさん、ロウンさんが掲載されています。
日本の正規商品情報でも、演出はシン・ウチョルさん、脚本はカン・ウンギョンさんと明記されています。作品は仁川空港を舞台に、旅客サービスチームへ異動したヨルムと、入社わずか4か月で指導役となったスヨンが出会うところから始まります。
カン・ウンギョンさんの脚本では、空港で起きる仕事上のトラブルが、人物の性格や過去を見せるための出来事として使われています。第16話の保安検査員をめぐる問題も、単なる職場エピソードではなく、イヌ、ヨルム、スヨンの価値観の違いを浮かび上がらせる役割を持っています。
脚本づくりの視点:仕事の問題で人物の価値観を見せる
第16話で脚本の参考になるのは、仕事上の問題を、人物の性格説明に変える構成です。
イヌは問題を早く処理するために強い手段を選びます。対してヨルムとスヨンは、その方法に納得できません。同じ事件に対して違う判断をさせることで、「この人はこういう人物だ」と説明台詞で語らなくても、それぞれの価値観が見えてきます。
同じ事件に違う答えを出させる
ドラマで対立を作るとき、単に仲が悪い人物を置くだけでは衝突が表面的になりがちです。第16話では、保安検査員の問題という具体的な出来事を置き、その処理方法をめぐって人物を対立させています。
これにより、イヌの立場にも「早く問題を終わらせたい」という理由があり、ヨルムとスヨンにも「そのやり方は受け入れられない」という理由があります。善悪だけで分けず、仕事上の責任と個人の正義をぶつけることで、対立が人物の立場から生まれる形になります。
脚本を書くときも、人物同士を直接けんかさせる前に、同じ問題へ別々の答えを出させると、性格や考え方の差を自然に示せます。
職場の対立から私生活の場面へつなぐ
第16話では、空港内の問題が描かれたあと、ヨルムとスヨンが外を歩き、暴行現場に出会う流れがあります。場所は変わっても、「目の前の不正や暴力にどう反応するか」という問いは続いています。
職場で示した価値観を、別の場面でも試すことで、人物の考え方が一時的なものではないと分かります。空港の会議や対応だけで終わらせず、日常の場面へ同じテーマを持ち越すことで、一話の中にまとまりが生まれていると考えられます。
空港という舞台がドラマに与える効果
「輝く星のターミナル」の大きな特徴は、仁川空港という巨大な職場が物語の中心にあることです。SBS公式の紹介でも、スヨンとヨルムは旅客サービスチームで働く同僚として出会います。
空港には利用客、保安、施設運営、旅客サービスなど、異なる立場の人が集まります。そのため、毎回のトラブルを通じて新しい人物や問題を登場させやすく、同時にレギュラー人物の仕事ぶりも描けます。
第16話の保安検査員をめぐる問題も、空港という場所だからこそ成立する出来事です。そこに恋愛や家族の事情、過去の秘密が重なることで、仕事ドラマとラブストーリーが分離せずに進みます。
空港は人が出会い、別れ、移動する場所でもあります。スヨンとヨルムの関係も、固定された日常空間ではなく、多くの人が行き交う場所で育つため、二人の距離の変化が物語のテーマと自然に重なります。
前回までの流れ
正規配信の第15話紹介では、ヨルムがスヨンと自分の父親とのつながりを知り、驚きながらも喜ぶ場面が描かれています。また、ヨルムの社宅のルームメイトがヨンジュだったことも明らかになります。
翌朝、ヨルムとスヨンが一緒に出勤するところへウンソプが現れ、自分はヨルムの親友だと名乗ります。二人の関係が周囲からも意識されるようになり、恋愛関係の緊張が少しずつ強くなっていきます。
一方、ヨンジュはブローカー追跡中に負傷します。デギはヨンジュを心配して追跡を断念しますが、ヨンジュは「相手が男でも同じようにしたのか」という趣旨でデギを責めます。
第15話までに、恋愛感情と仕事上の判断がいくつもの組み合わせで描かれているため、第16話でヨルムとスヨンがイヌの判断に反発する流れも、作品全体の「仕事と感情は切り離せるのか」というテーマの延長に見えてきます。
第16話で注目したい3つのポイント
一つ目は、イヌとヨルム・スヨンの対立です。問題を早く終わらせることと、公平な対応をすることのどちらを優先するのか、その違いが人物関係にどう影響するかが見どころです。
二つ目は、ヨルムとスヨンが同じ判断をする場面です。恋愛感情を直接語らなくても、同じものに怒り、同じことを大切にする姿から、二人の相性や距離の近さが伝わります。
三つ目は、路上での暴行現場です。空港の中で示された価値観が、仕事を離れた場面でも試されることで、スヨンの行動や身体に何が起きるのかが次の展開につながっていきます。
参考にした情報
- チバテレ公式番組表 2026年11月8日
- チバテレ公式「ドラマ・映画」
- SBS Contents Hub「Where Stars Land」
- カルチュア・パブリッシャーズ「輝く星のターミナル」
- ビデオマーケット「輝く星のターミナル」第16話
よくある質問
「輝く星のターミナル」第16話はいつ放送されますか?
2026年11月8日(日)12時30分から13時30分まで、チバテレ1で放送されます。
「輝く星のターミナル」の脚本と演出は誰ですか?
脚本はカン・ウンギョンさん、演出はシン・ウチョルさんです。SBS公式と日本の正規商品情報の双方で確認できます。
第16話でヨルムとスヨンは何に直面しますか?
空港の保安検査員をめぐる問題でイヌの強引な対応に反発し、その後、二人で外を歩いている最中に暴行現場へ遭遇します。
チバテレの第16話は韓国版の最終第16話と同じですか?
同じではありません。SBS公式では韓国版は全16話・各70分ですが、日本では約30分に分割された版も流通しており、チバテレの第16話はその分割版の話数です。
まとめ
2026年11月8日放送の「輝く星のターミナル」第16話は、スヨンとヨルムが職場の問題を通じて同じ価値観を示し、二人の関係がさらに深まっていく回です。
脚本の視点では、保安検査員をめぐる具体的な問題に人物それぞれの答えを出させることで、説明に頼らず性格や立場を見せている点が参考になります。空港での仕事と恋愛を別々に描かず、一つの出来事が両方を進める構成にも注目してみてください。

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