ドラゴンボールDAIMA #17・#18|ゴマー戦と悟空の「メザメ」を脚本・演出から読み解く【11月7日18時】

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2026年11月7日(土)18時から、BSアニマックスで「ドラゴンボールDAIMA」の第17話「ゴマー」と第18話「メザメ」が続けて放送されます。第17話は18時から、第18話は18時30分からです。

この2話は、大魔界で続いてきた冒険がクライマックスの戦いへ切り替わる重要な区間です。キング・ゴマーが圧倒的な力で立ちはだかり、第17話の終盤から第18話にかけて悟空の戦い方そのものが大きく変化します。

ここではアニマックスと「ドラゴンボール」公式の発表をもとに、第17話・第18話の流れ、主要キャストとスタッフ、そして脚本づくりの視点から見た見どころを整理します。

ドラゴンボールDAIMA #17・#18の放送日時と基本情報

項目内容
放送日2026年11月7日(土)
放送局BSアニマックス
第17話18:00〜「ゴマー」
第18話18:30〜「メザメ」
原作・ストーリー・キャラクターデザイン鳥山明
シリーズ構成・脚本柿原優子

アニマックス公式の番組ページでは、11月7日18時から第17話「ゴマー」、18時30分から第18話「メザメ」と案内されています。2話を続けて見られるため、戦況の変化と悟空の覚醒までを一本の流れとして追いやすい編成です。

「ドラゴンボールDAIMA」は、鳥山明さんが原作・ストーリー・キャラクターデザインを手がけた完全新作アニメシリーズです。大魔界を舞台に、小さな姿にされた悟空たちが元の姿へ戻るために進む冒険が描かれます。

前回(第16話)までの流れ|ゴマーがサードアイの力を得るまで

第17話を理解するうえで大切なのが、第16話までにキング・ゴマーが何を手に入れたのかです。公式のクライマックス紹介では、ゴマーが「第3の目」とも呼ばれる魔のサードアイを手にし、額に埋め込むことで巨大な「サードアイゴマー」へ変貌したことが説明されています。

一方の悟空たちは、最後のドラゴンボールを求めてタマガミ・ナンバー・ワンのもとへ向かいます。しかし、そこにはドクター・アリンス、魔人クウ、魔人ドゥーが待っていました。つまり第17話の開始時点では、悟空たち対アリンス側という対立だけでなく、ゴマーというさらに大きな脅威が割り込める状況が整っています。

この準備があるため、第17話は単に新しい敵と戦う回ではありません。これまで別々の目的で動いていた人物たちが、より強大な共通の敵を前にどう配置され直すのかが重要になります。

第17話「ゴマー」のあらすじと見どころ

第17話「ゴマー」では、悟空たちが第1魔界でアリンスと相対します。互いの進退を懸けた新たな戦いが始まろうとしたところへ、強大な力で姿を変えたキング・ゴマーが現れ、両者の前に立ちはだかります。

ドラゴンボール公式のクライマックス紹介では、サードアイゴマーの力を感じ取った悟空が仲間たちに共闘を呼び掛ける流れが示されています。ベジータたちだけでなく、魔人クウ、魔人ドゥー、さらにタマガミ・ナンバー・ワンまでがゴマーに挑むため、ここまで敵味方として分かれていた人物が一時的に同じ方向を向く展開になります。

この回の面白さは、強い敵が登場したことだけではありません。直前まで対立していた者同士の関係が、ゴマーの出現によって組み替えられる点です。物語の目的が「誰がドラゴンボールを得るか」から「目の前の圧倒的な危機をどう切り抜けるか」へ急速に切り替わります。

さらに公式発表では、第17話のラストで悟空が「やるしかねえか」と覚悟を決め、超サイヤ人3の姿になることが明かされています。第17話は大人数による総力戦を描きながら、最後の瞬間に視点を悟空へ集め、第18話への期待を最大まで高める回だといえます。

第18話「メザメ」のあらすじと見どころ

第18話「メザメ」は、キング・ゴマーとの総力戦が続くところから始まります。Prime Videoやアニメイトタイムズに掲載されたあらすじでは、仲間たちがサードアイの圧倒的な力に苦しみ、万事休すと思われたところで悟空が新たな力によって驚くべき覚醒を見せる流れが紹介されています。

第17話が「ゴマー」という敵の脅威を前面に出したタイトルなのに対し、第18話は「メザメ」と、悟空側に起こる変化を題名にしています。この対比だけでも、2話を続けて見る意味がはっきりします。17話で敵の強さを十分に見せ、その圧力を受けた18話で主人公の変化を描く構成です。

第18話で注目したいのは、悟空が強くなることそのものより、なぜその瞬間に覚醒が必要になるのかという積み上げです。仲間全員で挑んでもゴマーの力を崩せない状況が続くからこそ、悟空が一段階先へ進む瞬間が物語上の必然として感じられます。

また、第17話の終盤で超サイヤ人3への変身を見せてから第18話へつなぐことで、視聴者は次の回の冒頭から「その力がゴマーに通用するのか」という一点に集中できます。連続放送では、この引きから答えまでを間を空けずに見られるのが魅力です。

キャストと主要スタッフ

アニマックス公式では、孫悟空(ミニ)を野沢雅子さん、界王神(ミニ)を小林由美子さん、グロリオを内山昂輝さん、パンジをファイルーズあいさん、キング・ゴマーを森久保祥太郎さん、ドクター・アリンスを日笠陽子さんが演じることが案内されています。

制作面では、鳥山明さんが原作・ストーリー・キャラクターデザインを担当し、アニメーションキャラクターデザインは中鶴勝祥さん、シリーズ構成・脚本は柿原優子さんです。放送開始時の公式発表では監督に八島善孝さん、シリーズディレクターに小牧文さんが記載されています。

今回確認した公式ページでは、第17話と第18話それぞれの絵コンテ・演出担当者までは特定できませんでした。そのため、個別話の演出担当を推測せず、作品全体の主要スタッフとして確認できた範囲に絞って紹介しています。

脚本づくりの視点|第17話から第18話へどう勢いをつなぐのか

第17話と第18話は、連続して見ると「危機を大きくする回」と「主人公の変化で返す回」という役割分担が見えます。第17話ではゴマーのサードアイという圧倒的な力を前に、悟空たちだけでなく複数の人物が共闘しても苦戦します。

ここで重要なのは、主人公が最初から一人で解決しないことです。先に仲間全体の戦力をぶつけ、それでも突破できない状況を作ることで、悟空の覚醒が単なるサービス場面ではなく、物語上必要な一手として強く見える構成になっていると考えられます。

対立していた人物を「共通の敵」で同じ場に置く

第17話では、ドラゴンボールをめぐって利害がぶつかる人物たちの前に、キング・ゴマーが割って入ります。すると、それまで別々の目的で動いていた人物も、目の前の強敵に対して一時的に同じ方向を向くことになります。

脚本では、登場人物の関係を変化させたいときに、新しい情報や共通の障害を置く方法があります。第17話ではゴマーの圧倒的な力がその役割を担い、人物同士の関係を一気に再配置していると考えられます。

しかも、共闘したからといってそれまでの目的や思惑が消えるわけではありません。だからこそ、戦闘の緊張感に加えて「この協力関係がどこまで続くのか」という別の緊張も残せます。アクションの最中でも人物関係のドラマを止めない構成です。

第17話の終わりを第18話の問いに変える

第17話の最後に悟空が超サイヤ人3へ変身する展開は、それだけで一つの見せ場ですが、物語としては同時に次の回への問いを作っています。「この力ならゴマーに届くのか」という疑問を残したまま終えることで、第18話の冒頭に自然な期待が生まれます。

そして第18話は「メザメ」というタイトルの通り、悟空の変化に焦点を移します。敵の強さを見せる第17話と、主人公の変化を返す第18話を並べることで、危機と反撃の波がはっきりします。

脚本を書くときも、前の場面の終わりを単なる区切りにせず、次の場面で答えるべき問いに変えると流れが強くなります。この2話は、エピソードをまたいで期待をつなぐ作りを見る材料になります。

「ドラゴンボールDAIMA」はどんな作品?

「ドラゴンボールDAIMA」は、「DRAGON BALL」40周年を飾る完全新作アニメとして制作されました。鳥山明さんが原作だけでなくストーリーとキャラクターデザインにも関わり、悟空たちがある陰謀によって小さな姿にされ、大魔界へ乗り込む物語です。

第17話・第18話は全20話の終盤にあたり、大魔界で集めてきた人物や設定がクライマックスの戦いへ集中していく段階です。初見でも戦闘の迫力は楽しめますが、ゴマーがサードアイを得るまでの流れや、アリンスたちとの関係を知っていると、共闘の意味がより分かりやすくなります。

視聴・配信情報

アニマックスでは11月7日の第17話・第18話に続き、11月14日18時から第19話「ウラギリ」が放送予定です。今回の2話はクライマックスの途中に位置するため、その先の展開も追いたい場合は続く放送予定を確認しておくと見やすいでしょう。

また、アニマックス公式ページでは「ドラゴンボールDAIMA」がLeminoで配信中と案内されています。Prime Videoにも各話のエピソードページがあり、第17話「ゴマー」と第18話「メザメ」のあらすじを確認できます。配信状況はサービス側で変わることがあるため、視聴時点の各サービス表示を確認してください。

参考にした情報

よくある質問

ドラゴンボールDAIMA第17話・第18話はいつ放送されますか?

2026年11月7日(土)、BSアニマックスで第17話「ゴマー」が18時から、第18話「メザメ」が18時30分から放送されます。

第17話「ゴマー」はどんな回ですか?

悟空たちとアリンス側が対峙する中、サードアイの力で変貌したキング・ゴマーが現れ、複数の人物が共闘して立ち向かう回です。終盤では悟空の大きな変化が第18話へつながります。

第18話「メザメ」の見どころは何ですか?

サードアイゴマーの圧倒的な力に苦戦する中で、悟空が新たな力の「メザメ」を見せる点です。第17話で作られた危機に、第18話で主人公側がどう答えるかが見どころです。

ドラゴンボールDAIMAの脚本は誰ですか?

シリーズ構成・脚本は柿原優子さんです。原作・ストーリー・キャラクターデザインは鳥山明さんが担当しています。

まとめ

11月7日のBSアニマックス「ドラゴンボールDAIMA」は、第17話「ゴマー」と第18話「メザメ」を連続で見られる編成です。第17話でサードアイゴマーという圧倒的な危機を作り、第18話で悟空の覚醒へ返していく流れが、この2話の大きな見どころです。

脚本づくりの視点では、対立していた人物を共通の敵の前で再配置する方法と、前話の終わりを次話への問いに変える構成が参考になります。戦闘の迫力だけでなく、人物関係とエピソードのつなぎ方にも注目すると、クライマックスの作りがより立体的に見えてきます。

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