2026年11月4日(水)0時からJ:COM BSで、韓国ドラマ「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜」第36話「久しぶりの帰郷」が放送されます。
第35話では高校時代の終わりと進学が描かれ、物語はそこから約5年後へ進みます。第36話では、成長してそれぞれの道を歩むようになった幼なじみたちが、テクの誕生日をきっかけに双門洞へ戻り、懐かしいテクの部屋に再び集まります。
大人になって生活は変わっても、顔を合わせれば昔と同じ調子で笑い合える5人。その一方で、恋愛や進路、家族との距離には確かな変化が生まれています。脚本と演出の視点からも、第36話は作品後半への大きな転換点です。
第36話「久しぶりの帰郷」の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組名 | 恋のスケッチ〜応答せよ1988〜 |
| 話数 | 第36話 |
| サブタイトル | 久しぶりの帰郷 |
| 放送日時 | 2026年11月4日(水)0:00〜1:00 |
| 放送局 | J:COM BS |
| 公開・放送年 | 2015年・韓国 |
| 日本放送版 | 全42話 |
| 脚本 | イ・ウジョン |
| 監督 | シン・ウォンホ |
J:COM BS公式では、本作を2015年の韓国ドラマ、全42話として案内しています。出演者はパク・ボゴム、リュ・ジュンヨル、ヘリほかで、脚本はイ・ウジョン、監督はシン・ウォンホです。
第36話は、青春時代を描いてきた物語が「大人になった幼なじみたち」の時間へ移る回です。これまでの関係をそのまま残しつつ、5年という時間がそれぞれに何をもたらしたのかが見どころになります。
第36話「久しぶりの帰郷」のあらすじ
J:COM BS公式によると、第36話では、子どもたちが成長して手がかからなくなったドクソンの母が、たまに帰ってくる娘をつい構いたくなる様子が描かれます。
日付は10月8日。毎年のようにテクの誕生日になると、幼なじみたちは故郷へ戻り、テクの部屋に集まって酒を飲みます。高校時代から何度も5人が集まったあの部屋が、大人になった後も変わらず集合場所になっていることが印象的です。
ドクソンには彼氏がいます。それでも仲間の前では「自分はモテる」と主張し、幼なじみたちは以前と同じように彼女を茶化して相手にしません。生活環境は変わっても、5人の会話のテンポと距離感は昔のままです。
一方、姉のボラは検事を目指しています。先輩から延世大学医学部の学生を紹介すると言われ、新しい出会いの可能性が示されます。
KBS京都の公式あらすじでは、さらに、長い受験生活を経て大学へ進んだジョンボンが、パソコンの中である名前を見つけるところまで紹介されています。第36話は、単に再会を懐かしむだけではなく、時間が止まっていた関係が再び動き始める回として作られています。
5年後のドクソン、テク、ジョンファンたち
第35話では、1990年度の大学入試を終えた幼なじみ5人が10代最後の思い出を作り、そこから5年の月日が流れようとしているところまで描かれました。
第36話では、その時間経過が人物の外側と内側の両方に表れます。学生だったドクソンたちは、それぞれ仕事や進路、恋愛を持つ年齢になっています。
ただし、脚本は「5年後だから全部が変わった」とは描きません。テクの部屋に集まった5人は昔と同じように冗談を言い合い、ドクソンがからかわれる構図も変わりません。
変わったところと変わらないところを同時に見せることで、視聴者は時間の経過を説明だけでなく、人間関係の手触りから感じられるようになっています。
テクの部屋が再会の場所になる意味
高校時代、テクの部屋は5人にとって特別な場所でした。囲碁棋士として忙しいテクが帰ってくれば、仲間たちは遠慮なく集まり、食べたり寝転んだりしながら時間を過ごしてきました。
第36話でも、誕生日の夜にその部屋へ戻ります。場所を変えずに登場人物だけを成長させることで、「あの頃と同じ空間なのに、人物はもう同じではない」という対比が生まれています。
セットや場所を物語の記憶として使う方法は、長編ドラマならではの見せ方です。
キャストと主要人物
ソン・ドクソン役はヘリです。勉強よりもおしゃれに興味があり、家族や幼なじみとぶつかりながら成長してきました。第36話では彼氏がいることが明かされ、恋愛面でも高校時代とは違う状況になっています。
チェ・テク役はパク・ボゴム。天才囲碁棋士として幼い頃から大人の世界で勝負してきた一方、幼なじみの前では気を許せる人物です。第36話では彼の誕生日が、5人を再び双門洞へ集めるきっかけになります。
キム・ジョンファン役はリュ・ジュンヨルです。高校時代からドクソンへの気持ちを抱えながら、なかなか素直に表現できない人物として描かれてきました。
ソン・ソヌ役はコ・ギョンピョ。家族思いで成績もよく、ドクソンの姉ボラとの関係が物語の重要な軸になっています。
このほか、幼なじみのドンリョンや、ドクソンの姉ボラ、ジョンファンの兄ジョンボンなど、双門洞で暮らしてきた家族と仲間たちが物語を支えています。
脚本イ・ウジョンと監督シン・ウォンホ
J:COM BS公式では、脚本をイ・ウジョン、監督をシン・ウォンホと案内しています。BS11の番組ページでも同じスタッフ情報を確認できます。
本作は、恋愛だけを追うのではなく、家族、近所付き合い、友人関係、進路、親の老いまでを一つの街の時間として重ねていく作品です。第36話では、時間を5年進めることで、それまで積み上げてきた関係が別の段階へ移ります。
監督のシン・ウォンホは、昔と同じ場所に成長した人物を戻すことで、長い時間の経過を視覚的に感じさせます。テクの部屋や双門洞という見慣れた場所が残っているからこそ、人物の変化が目立ちます。
脚本づくりの視点:時間を飛ばして変化を見せる
第36話で特に参考になるのは、5年という時間を一気に進める構成です。
長編ドラマで時間を飛ばすとき、すべてを説明すると物語が重くなります。この回では、成長後の肩書きや生活だけを並べるのではなく、「誕生日に集まる」「昔と同じ部屋で飲む」「ドクソンをからかう」といった日常の行動から、5人の現在を見せています。
視聴者は「昔と変わらない」と感じながら、会話の中に出てくる彼氏、進路、仕事といった情報から、確実に時間が経ったことを理解できます。このように、説明と行動を分ける構成になっていると考えられます。
変わらない関係を先に見せる
第36話では、再会した5人がまず昔と変わらない調子で騒ぎます。これによって視聴者は安心して物語に戻れます。
そのあとで、それぞれの恋愛や仕事の状況が少しずつ明かされます。いきなり「5年後の人物紹介」を並べるのではなく、慣れ親しんだ関係を入口にして新しい情報へ進むため、時間の飛躍を受け入れやすい構成です。
同じ場所を使って成長を際立たせる
テクの部屋という同じ場所を繰り返し使うことで、過去の場面が視聴者の記憶に呼び戻されます。場所が同じだからこそ、髪型や服装、話題、立場の違いが自然に浮かび上がります。
人物の成長を見せるとき、新しい場所を用意するだけでなく、あえて昔と同じ場所へ戻す方法も有効だと考えられます。第36話は、その効果が分かりやすい回です。
前回第35話「光陰矢の如し」の振り返り
第35話では、子どもが元気でいることを願う双門洞の親たちの姿と、進路を迎えた幼なじみたちが描かれました。
テクの父は、テクの記事を密かにスクラップブックへ貼りながら息子を見守り、ソヌの母には一緒に暮らそうと話します。親世代の関係も少しずつ次の段階へ進んでいました。
子どもたちは1990年度の大学入試を迎えます。受験を終えた5人は10代最後の思い出として大学歌謡祭へ出かけ、やがてそれぞれが家を離れていきます。
その流れから5年後へ飛ぶのが第36話です。前回までの「巣立ち」と今回の「帰郷」が対になっているため、続けて見ると時間の流れがより強く感じられます。
第36話で注目したいポイント
最初の注目点は、成長した5人が再び同じ場所に集まったとき、何が変わって何が残っているのかです。会話の調子は昔のままでも、それぞれに仕事や恋愛の事情があります。
次に注目したいのは、ドクソンの恋愛です。彼氏がいると語るドクソンに対して仲間たちは相変わらず軽口をたたきますが、高校時代から積み重ねてきたテクやジョンファンとの関係を知っている視聴者には、その会話が別の意味を持って聞こえます。
ボラの進路と新しい出会い、ジョンボンがパソコンの中で見つける名前も、今後へつながる要素です。第36話は大事件が起こる回というより、5年後の人物たちを再配置し、止まっていた関係を動かし始める回として見ると分かりやすいです。
参考にした情報
- J:COM BS公式「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜 #36 久しぶりの帰郷」
- J:COM BS公式 番組表
- Gガイド「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜 #36」
- KBS京都「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜」
- BS11「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜」
- WEBザテレビジョン「第36話 久しぶりの帰郷」
よくある質問
「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜」第36話はいつ放送されますか?
第36話「久しぶりの帰郷」は、2026年11月4日(水)0時からJ:COM BSで放送予定です。
第36話はどんな話ですか?
高校時代から約5年がたち、ドクソン、テク、ジョンファンたち幼なじみがテクの誕生日に故郷へ戻って再び集まります。変わらない友情と、大人になって変化した恋愛や進路が描かれます。
脚本と監督は誰ですか?
脚本はイ・ウジョン、監督はシン・ウォンホです。J:COM BSとBS11の公式番組ページで確認できます。
「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜」は全何話ですか?
J:COM BSとKBS京都の番組情報では、日本放送版は全42話です。第36話は物語終盤へ入る重要な回です。
まとめ
2026年11月4日0時放送の「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜」第36話「久しぶりの帰郷」は、高校時代から約5年後、成長した幼なじみたちが双門洞へ戻って再会する回です。
脚本はイ・ウジョン、監督はシン・ウォンホ。昔と同じテクの部屋へ人物を戻し、変わらない友情を見せてから、恋愛や仕事、進路の変化を少しずつ明かす構成が見どころです。
時間を飛ばすときに説明を詰め込まず、同じ場所と同じ関係を使って変化を伝える方法は、長編脚本を考えるうえでも参考になります。

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