2026年11月5日(木)12時から、WOWOWプラスで中国宮廷時代劇「如懿伝〜紫禁城に散る宿命の王妃〜」第83話・第84話が放送されます。第83話「格格の告発」では、永琪の死をきっかけに胡蕓角が如懿を告発し、乾隆帝は皇后の金冊と印璽を没収します。
続く第84話「残された時間」では、如懿が胡蕓角の遺品を調べ、不治の病を患っていた事実を知ります。
告発の背後に誰がいたのか、そして次に狙われる人物は誰なのか。2話を通して、後宮の権力争いがさらに深刻になる流れを追います。
如懿伝第83話・第84話の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月5日(木)12:00~13:45 |
| 放送局 | WOWOWプラス |
| 番組名 | 如懿伝〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 |
| 放送内容 | 第83話・第84話(全87話) |
| 第83話 | 格格(げげ)の告発 |
| 第84話 | 残された時間 |
| 主な出演者 | ジョウ・シュン、ウォレス・フォ、チャン・チュンニン、ドン・ジエ、リー・チュン ほか |
WOWOWプラスの公式特集ページでは、本作を全87話の中国宮廷ドラマとして紹介し、平日12時から2話ずつ放送する編成を案内しています。11月のラインナップには、11月5日(木)12時から第83話・第84話を放送する予定が掲載されています。
番組表にも同じ日時と話数が掲載されています。放送時間は13時45分までの1時間45分です。
如懿伝〜紫禁城に散る宿命の王妃〜はどんな作品?
「如懿伝〜紫禁城に散る宿命の王妃〜」は、清の乾隆帝の時代を舞台に、皇后となる如懿の人生と後宮の権力争いを描く中国宮廷時代劇です。幼い頃から乾隆帝と心を通わせてきた如懿は、皇帝の側室となり、やがて皇后の地位に上り詰めます。
しかし、皇帝の寵愛を巡る妃嬪たちの争いや、皇太后との対立、侍女たちの野心などによって、如懿の立場は次第に揺らいでいきます。乾隆帝との関係も、かつての信頼を保てなくなり、愛情と権力が複雑に絡み合う物語へと変わっていきます。
WOWOWプラスの作品紹介では、原作を「宮廷の諍い女」のリュウ・リエンズーが手がけた中国宮廷劇と紹介しています。全87話という長い物語の中で、如懿がどのように信念を守り、周囲の人物と向き合うのかが描かれます。
NBCユニバーサルの公式ドラマサイトでは、如懿役をジョウ・シュン、乾隆帝役をウォレス・フォが演じることが紹介されています。チャン・チュンニン、ドン・ジエ、リー・チュンらも後宮の人物として物語に関わります。
第83話「格格の告発」のあらすじ
第83話では、永琪の持病である腐骨疽が悪化し、永琪は倒れてしまいます。臨終の間際、永琪は乾隆帝に義母上を許してほしいと言い残し、そのまま息を引き取ります。
永琪の死の直後、永琪の格格である胡蕓角が皇后・如懿を告発します。胡蕓角は、凌雲徹の刑死は愉妃の独断によるものだったこと、さらに如懿が凌雲徹を無縁墓地ではなく吉相墓に葬るよう求めたことを語ります。
胡蕓角は、その出来事によって永琪が罪悪感を抱き、病状が悪化したと告げます。告発を伝えた後、胡蕓角自身も命を絶ちます。
告発の言葉を真に受けた乾隆帝は、如懿から皇后の印である金冊と印璽を取り上げ、二度と会わないと告げます。
永琪の死が後宮にもたらす波紋
永琪は乾隆帝から重用され、親王に封じられた皇子です。前話までには、乾隆帝が永琪を皇太子とする密建書をしたため、所定の場所に隠したことも描かれています。
その永琪が亡くなったことで、皇位継承を巡る状況にも大きな影響が生まれます。さらに、臨終の言葉と胡蕓角の告発が続くため、乾隆帝にとっては、息子を失った悲しみと皇后への疑念が重なる展開になります。
胡蕓角の告発は、如懿の行動を問題視する内容ですが、公式あらすじの段階では、その言葉が真実なのかどうかは確定していません。第84話では、如懿が遺品を調べることで、告発の背景を探ろうとします。
金冊と印璽の没収が意味するもの
乾隆帝が如懿から取り上げる金冊と印璽は、皇后の地位や権威を示す重要な品です。第83話では、胡蕓角の告発を受けた乾隆帝が、言葉だけでなく、皇后としての立場にも影響する行動を取ります。
この処分によって、如懿は皇帝からの信頼を失っただけでなく、後宮における立場そのものを脅かされます。これまで築いてきた地位が、ひとつの告発によって揺らぐ点が、第83話の大きな見どころです。
第84話「残された時間」のあらすじ
第84話では、胡蕓角から告発された如懿が、背後で糸を引いている人物がいると考え、胡蕓角の遺品を調べさせます。その結果、胡蕓角が不治の病を患っていたことが明らかになります。
如懿は、皇貴妃が余命の少ない胡蕓角を利用し、自分を陥れたのではないかと推測します。胡蕓角の告発をそのまま受け入れるのではなく、遺品から分かった事実を手掛かりに、告発が行われた背景を探ろうとします。
如懿は、次に永璂が狙われるのではないかと不安を募らせます。
一方、皇貴妃は乾隆帝の許しを得て、穎妃の養女となった璟妧をしばらく預かることになります。しかし璟妧は皇貴妃を嫌い、穎妃のそばから離れようとしません。
胡蕓角の遺品から分かること
第84話の重要な場面は、胡蕓角の遺品を調べた結果、不治の病を患っていたことが分かるところです。第83話では胡蕓角の言葉が如懿を追い詰めますが、第84話では、その告発を行った人物自身の事情が明らかになります。
告発した人物の言葉だけで判断するのではなく、その人物がどのような状況に置かれていたのかを調べることによって、出来事の見え方が変わります。胡蕓角の病状は、如懿が告発の背後に別の意図を疑うきっかけになります。
ただし、公式あらすじが示しているのは、如懿が皇貴妃の関与を推測するところまでです。告発の全容や皇貴妃の企ての詳細を、この時点で確定した事実として扱わないようにしたいところです。
璟妧と穎妃、皇貴妃の関係
第84話では、璟妧を巡る動きも描かれます。皇貴妃は乾隆帝の許しを得て、穎妃の養女となった璟妧をしばらく預かりますが、璟妧は皇貴妃を嫌い、穎妃のもとを離れようとしません。
この場面は、後宮の権力争いが皇帝や皇后、妃嬪たちだけの問題ではなく、養女となった子どもの立場にも影響することを示しています。大人たちの思惑が動く中で、璟妧自身が誰のそばにいたいのかという気持ちも、場面の緊張を生みます。
第83話・第84話で変化する人物関係
第83話と第84話では、永琪の死を境に、如懿と乾隆帝の関係がさらに厳しい局面へ進みます。乾隆帝は胡蕓角の告発を信じ、如懿から金冊と印璽を没収します。
如懿は皇后としての権威を失いかねない状況に置かれますが、胡蕓角の遺品を調べることで、告発の裏側に別の人物の思惑があるのではないかと考えます。乾隆帝が言葉を信じて処分を下す一方で、如懿は証拠を探して真相に近づこうとします。
また、永琪の死によって、皇子たちの立場も不安定になります。如懿が永璂の身を案じるのは、胡蕓角の告発が自分だけでなく、息子にも危険を及ぼす可能性を感じているためです。
皇貴妃は胡蕓角の告発に関わったと如懿から疑われる一方、璟妧を預かる立場にもなります。後宮の中で影響力を広げようとする動きと、子どもとの関係が同時に描かれる点にも注目です。
キャストと原作・脚本・監督
| 役・立場 | 出演者・担当 |
|---|---|
| 如懿 | ジョウ・シュン |
| 乾隆帝 | ウォレス・フォ |
| 海蘭(愉妃) | チャン・チュンニン |
| 富察皇后 | ドン・ジエ |
| 衛嬿婉(皇貴妃) | リー・チュン |
| 永琪 | チュー・チューシャオ |
| 原作・脚本 | リュウ・リエンズー(流瀲紫) |
| 監督 | ワン・ジュン(汪俊) |
NBCユニバーサルの公式ドラマサイトでは、リュウ・リエンズーが原作と脚本を担当し、ワン・ジュンが監督を務めると紹介されています。原作者自身が脚本を手がけている点も、本作の物語を読み解くうえで押さえておきたい情報です。
ジョウ・シュンは如懿を、ウォレス・フォは乾隆帝を演じます。チャン・チュンニンは如懿を支える海蘭、ドン・ジエは富察皇后、リー・チュンは衛嬿婉を演じています。
第83話・第84話では、永琪の死と胡蕓角の告発をきっかけに、これまで築かれてきた人物関係が揺らぎます。主要人物の立場や関係を把握しておくと、告発の言葉が誰にどのような影響を与えるのかが分かりやすくなります。
脚本づくりの視点:告発と証拠を分けて物語を進める
第83話と第84話から考えられる脚本上のポイントは、人物の証言と、それを裏付ける証拠を別の段階で提示していることです。第83話では胡蕓角の告発によって如懿が追い詰められ、乾隆帝はその言葉を信じて金冊と印璽を没収します。
続く第84話では、如懿が胡蕓角の遺品を調べ、不治の病という新たな事実を知ります。先に告発を提示し、その後に告発者自身の事情を明かすことで、視聴者は証言をどこまで信じてよいのかを考えることになります。
証言の強さと事実の確認を対比する
胡蕓角の言葉は、永琪の死と結び付いているため、乾隆帝にとって強い説得力を持ちます。大切な息子を失った直後に告げられる内容であることも、乾隆帝の判断に影響していると考えられます。
一方、如懿は遺品を調べ、胡蕓角の病状という別の事実にたどり着きます。証言を聞いた人物がすぐに結論を出す展開と、証拠を集めて背景を調べる展開を並べることで、同じ事件に対する見方の違いが生まれています。
地位を示す小道具を物語の転換点にする
金冊と印璽は、皇后という立場を視覚的に示す品です。乾隆帝がそれらを没収する行動は、如懿への不信を言葉だけで示すのではなく、皇后としての権威を奪う具体的な出来事として描かれています。
物語の中で重要な意味を持つ品を登場させ、その扱いを変えることで、人物の立場や関係の変化を見せる方法が考えられます。この2話では、告発という言葉と、金冊・印璽という目に見える品が組み合わさり、如懿の危機を伝えています。
前回の第81話・第82話(11月4日放送)のあらすじ
第81話「決別」では、乾隆帝が芸妓たちと享楽にふけっていることを知った如懿が、皇帝の名誉を守ろうとして湖上の舟へ乗り込みます。しかし乾隆帝は如懿を責め、2人の対立は決定的になります。
如懿は髪を切って決別の意を示し、乾隆帝は如懿を廃后にすることまで考え始めます。
第82話「愛と復讐」では、南巡から都へ戻された如懿が禁足処分となります。衛嬿婉は皇貴妃に封じられ、如懿の側仕えを減らしていきます。
一方、永琪は乾隆帝に重用されて親王に封じられ、乾隆帝は永琪を皇太子とする密建書をしたためます。しかし永琪の持病は、皇貴妃の策によって悪化が進んでいました。
第83話では、その永琪が亡くなり、胡蕓角の告発が起こります。第81話・第82話で如懿と乾隆帝の関係が決裂し、皇貴妃が勢力を強めていたことを押さえておくと、第83話の告発が後宮にもたらす影響を理解しやすくなります。
WOWOWプラスでの視聴情報
2026年11月5日(木)は、WOWOWプラスで12時から第83話・第84話が放送される予定です。番組表では13時45分までの2話連続放送として案内されています。
WOWOWプラスの公式特集ページでは、平日12時から2話ずつ放送する編成と、第83話・第84話の副題が確認できます。見逃し配信や放送後のオンデマンド視聴については、今回の放送に対応する案内を確認できていないため、視聴方法はWOWOWプラスの公式番組ページで確認してください。
参考にした情報
- WOWOWプラス「如懿伝〜紫禁城に散る宿命の王妃〜」公式特集・放送ラインナップ
- NBCユニバーサル「如懿伝〜紫禁城に散る宿命の王妃〜」公式ドラマサイト・ストーリー
- テレQ「如懿伝〜紫禁城に散る宿命の王妃〜」第83話・第84話あらすじ
- スカパー!「WOWOWプラス」番組一覧
- 番組表.Gガイド「如懿伝〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 #83〜84」
よくある質問
如懿伝第83話・第84話はいつ放送されますか?
2026年11月5日(木)12:00から13:45まで、WOWOWプラスで2話連続放送される予定です。
第83話と第84話の副題は何ですか?
第83話は「格格(げげ)の告発」、第84話は「残された時間」です。
第83話では何が起こりますか?
永琪が持病の悪化で亡くなり、胡蕓角が如懿を告発します。乾隆帝は告発を信じ、如懿から皇后の金冊と印璽を没収します。
如懿伝は全何話ですか?
本作は全87話です。今回放送される第83話・第84話は、物語の終盤にあたります。
まとめ
2026年11月5日放送の「如懿伝」第83話・第84話では、永琪の死をきっかけに胡蕓角が如懿を告発し、乾隆帝が皇后の金冊と印璽を没収する展開が描かれます。
第84話では、如懿が胡蕓角の遺品を調べ、不治の病を患っていた事実から告発の背後にある思惑を推測します。第83話の告発と第84話の調査を続けて見ることで、証言と証拠の違い、そして後宮で権力を失うことの重さが見えてきます。
如懿が真相にどこまで近づけるのか、皇貴妃の動きと璟妧を巡る関係にも注目してご覧ください。

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