2026年8月22日(土)0:45からフジテレビで放送される「ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜」は、第5話の再放送です。本放送は8月17日(月)21:00で、今回の深夜枠では、麻生縁(志田未来)がドンヒョク(セヨン)から受けた立ち退き相談と、その裏にある“隠れた設計図”をめぐるエピソードをもう一度見ることができます。
第5話は、浦真鷲直人(GACKT)がなぜ弁護士になったのかという人物の過去に近づきながら、港南市のマンション建て替え問題が新たな事件として動き出します。恋愛の気配、街を巻き込む利害、そして浦真鷲の「嘘で真実を取り戻す」方法が重なる回です。
8月22日0:45の「ブラックトリック」は第5話の再放送
| 再放送日時 | 2026年8月22日(土)0:45〜1:45 |
| 放送局 | フジテレビ |
| 話数 | 第5話(再放送) |
| 本放送 | 2026年8月17日(月)21:00〜21:54 |
| 主演 | GACKT |
| ジャンル | リーガルエンターテインメント |
番組表では「#05・再放送」として案内されています。月曜21時の本放送を見逃した人だけでなく、事件の仕掛けや人物の反応を確認したい人にとっても、第5話を見直せる機会です。
第5話のあらすじ|ドンヒョクの相談から港南市の立ち退き問題へ
麻生縁は、土生洸太(神尾楓珠)と鯖山周平(戸塚純貴)に、浦真鷲がなぜ弁護士になったのかを尋ねます。「正しさだけでは救えない人もいる」という浦真鷲の考えが、縁の中で引っかかり続けているからです。
その帰り、雨の中で縁に傘を差し出したのがドンヒョク。後日、縁が弁護士だと知ったドンヒョクは、友人の父が所有するマンションの建て替えについて相談します。住人の一人だけが立ち退きを拒んでいるという、一見すると不動産トラブルのような案件です。
しかし「港南市」という地名を聞いた浦真鷲と呉田利静(竹財輝之助)は反応を見せます。浦真鷲は立ち退き話の裏に別の意図が隠れていると見抜き、事件は単純な住民対オーナーの対立ではない方向へ進んでいきます。
第5話のポイント1|“隠れた設計図”は何を意味するのか
主人公の浦真鷲は弁護士であると同時に一級建築士でもあります。この二つの専門性が「ブラックトリック」の特徴で、第5話ではマンション建て替えという題材が、法律と建築の両方に接続します。
表面的には立ち退き交渉でも、土地や建物の価値、周囲で動く人間の狙いまで見なければ真相に届きません。物語上は、最初に提示された問題の奥に別の問題を仕込むことで、視聴者に「本当の目的は何か」を考えさせる構造です。プロットの書き方と情報の配置を意識して見ると、事件の見え方が変わります。
第5話のポイント2|縁とドンヒョク、土生の関係にも変化
第5話は事件だけでなく、縁とドンヒョクの距離が近づく回でもあります。傘をきっかけに二人がつながり、ドンヒョクの相談を縁が引き受けることで、仕事と個人的な感情が重なっていきます。
一方、土生や鯖山は二人の様子を気にしており、とりわけ土生の反応は人物関係の変化を示す要素です。事件解決だけで1話を終わらせず、主要人物の感情を少しずつ動かすことでシリーズ全体の続きを見たくさせています。変化するキャラクターの作り方という観点でも見どころがあります。
「嘘で正義を勝たせる」ダークヒーローの面白さ
「ブラックトリック」は、無実の人や弱い立場の依頼人を救うため、浦真鷲が“でっち上げ”や罠を駆使して相手の嘘を崩していくオリジナルドラマです。正攻法だけでは届かない真実に、危うい方法で近づく主人公だからこそ、毎話「どこまでやるのか」という緊張感が生まれます。
視聴者は浦真鷲の手口に爽快感を覚える一方で、彼自身も嘘を使うという矛盾を見せつけられます。この“正義と手段のズレ”が作品のテーマを強くしており、サスペンスで緊張感を作る方法や、脚本のテーマの作り方を考える題材としても興味深い設定です。
第5話の主なキャスト
- 浦真鷲直人:GACKT
- 麻生縁:志田未来
- 土生洸太:神尾楓珠
- 鯖山周平:戸塚純貴
- 呉田利静:竹財輝之助
- 紺野飛香:三浦真椰
- 中崎遊星:春本ヒロ
- ドンヒョク:セヨン(MYNAME)
- 古瀬義親:北村一輝
- ほか:月城かなと、林泰文、映美くらら、生瀬勝久 ほか
フジテレビ公式では、GACKTがフジテレビドラマ初出演かつ月9初主演。浦真鷲は敏腕弁護士と一級建築士の二つの顔を持つ主人公として設定されています。セヨンは本作で日本ドラマ初出演と発表されており、第5話では縁との関係と事件の入り口の両方で重要な役割を担います。
脚本・演出・主題歌などスタッフ情報
シリーズの脚本は吉髙寿男、市東さやか、阿部沙耶佳、萩森淳、北浦勝大、鈴木洋介、金沢達也が担当話順で名を連ねています。演出は三橋利行、下畠優太、林徹。主題歌はGACKT「STAND ALONE」です。
一つの案件に法廷、建築、心理戦、人物の感情を重ねるため、情報量は多めです。それでも視聴者が追いやすいのは、毎話「依頼・調査・仕掛け・反転」という方向性が見えるからです。物語の構成と基本の型を意識すると、リーガルドラマのテンポを分析しやすくなります。
「ブラックトリック」はどこで見れる?
第5話の再放送情報ではTVerへの案内が掲載されています。またフジテレビは、2026年7月に「ブラックトリック」がNetflixで地上波放送後に国内および世界配信されると公式発表しました。FODの2026年夏ドラマ紹介ページにも本作の配信導線があります。
見逃し配信の公開期間や、Netflix・FODで視聴できるエピソードの範囲は時点によって変わる可能性があります。8月22日の再放送を見逃した場合は、TVer、Netflix、FODの各公式作品ページで最新の配信状況を確認してください。
第5話は事件と人物の過去が同時に動く重要回
第5話はマンションの立ち退き問題を追うだけでなく、浦真鷲が弁護士になった理由へ縁が関心を強める回です。浦真鷲の過去、港南市という土地、呉田の反応が一つの線につながる可能性が示され、単話の事件とシリーズの縦軸が同時に進みます。
再放送で見直すなら、浦真鷲と呉田が「港南市」に反応する瞬間、縁とドンヒョクの会話、土生の表情、そして立ち退き問題の説明に含まれる違和感を意識すると、初見とは違った楽しみ方ができます。大きなどんでん返しを成立させるには前半の情報配置が重要で、納得感のある結末を作る脚本テクニックともつながる見方です。
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