2026年11月5日(木)12時から、BS日テレで中国時代劇「瓔珞<エイラク>〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜」第62話が放送されます。サブタイトルは「落ちぶれた妃」です。
第62話では、順嬪の策略によって瓔珞が皇太后の信頼を失い、乾隆帝の命令で延禧宮に軟禁されます。側近にも裏切られ、食事まで制限される瓔珞の一方で、傅恒も順嬪から突然呼び出されます。
第62話の放送日時・基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組名 | 中国時代劇 瓔珞<エイラク>〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜 |
| 話数・サブタイトル | 第62話「落ちぶれた妃」 |
| 放送日時 | 2026年11月5日(木)12:00~13:00 |
| 放送局 | BS日テレ |
| 放送形態 | 日本語字幕・全70話 |
| 主演 | ウー・ジンイェン(呉謹言) |
| 脚本 | ジョウ・モー(周末)ほか |
| 監督 | フイ・カイドン(惠楷棟)/ウン・ダーグァン(温徳光) |
BS日テレでは、2026年8月12日から本作を放送しています。月曜日から金曜日まで、昼12時から13時までの1時間枠で進む全70話の中国時代劇です。
「瓔珞」はどんな中国時代劇?
物語の舞台は、清の乾隆帝の時代です。主人公の魏瓔珞は、宮中で殺された姉の死の真相を突き止めるため、繍坊の女官として後宮に入り、持ち前の知恵と行動力で宮廷の人間関係に踏み込んでいきます。
姉の遺品をきっかけに富察傅恒を疑って近づいた瓔珞は、彼の誠実さに触れるうちに心を動かされます。一方、乾隆帝からも寵愛を受けることになり、後宮の権力争いと恋愛、姉の死をめぐる謎が重なっていきます。
BS日テレの作品紹介では、女官から皇后へと上り詰めた実在の女性をモデルにした物語として紹介されています。BS11の番組紹介も、窮地を才知と信念で切り抜けるヒロインの姿を、本作の大きな魅力として挙げています。
第62話「落ちぶれた妃」のあらすじ
瓔珞は、順嬪が明玉に死を唆したことを知ります。怒りを抑えられない瓔珞は、順嬪の宮殿へ乗り込みます。
しかし順嬪は、ハサミで自分の胸を刺し、その傷を瓔珞のせいにします。順嬪を傷つけたと受け取った皇太后は瓔珞への信頼を失い、乾隆帝は瓔珞を延禧宮に軟禁するよう命じます。
宮中で自由を奪われた瓔珞は、側近の太監からも裏切られます。さらに袁春望の指示によって、毎日一杯の粥しか与えられず、少しずつ衰弱していきます。
その一方で、乾隆帝とたびたび対立してきた傅恒のもとに、順嬪から突然の呼び出しが届きます。瓔珞が宮中で追い詰められるなか、順嬪が傅恒に何を求めるのかも、第62話の気になる展開です。
公式のあらすじは、傅恒が順嬪に呼び出されたところまでを伝えています。その後に何が起こるのか、結果を先回りして断定せず、放送で確かめたい部分として押さえておきましょう。
順嬪の策略で瓔珞が追い込まれる理由
第62話の中心にあるのは、順嬪が自分を傷つけ、その責任を瓔珞に負わせる行動です。瓔珞が順嬪の宮殿へ乗り込んだ直後に自傷が起きるため、周囲からは瓔珞が順嬪を傷つけたように見えてしまいます。
この出来事によって、瓔珞は皇太后からの信頼を失います。これまで知恵と行動力で危機を切り抜けてきた瓔珞ですが、後宮で大きな影響力を持つ皇太后の信頼を失ったことで、立場が一気に不安定になります。
さらに、乾隆帝の命令による軟禁だけでなく、身近にいた太監の裏切りや食事の制限が重なります。宮廷内での権力や人間関係を失うことが、瓔珞の生活そのものを追い詰めていく展開です。
順嬪は、瓔珞を直接打ち負かすのではなく、周囲の人々の目に映る状況を作り替えています。本人の言い分よりも、目の前で起きた出来事が重く受け止められるため、瓔珞は自分の無実を訴えるだけでは状況を変えにくくなっています。
第62話で注目したい人物と関係
第62話では、瓔珞と順嬪の対立に加えて、皇太后、乾隆帝、袁春望、傅恒の動きが物語を左右します。それぞれの判断や立場が、瓔珞の置かれた状況に影響していきます。
| 人物 | 演者 | 第62話での関係・動き |
|---|---|---|
| 魏瓔珞 | ウー・ジンイェン(呉謹言) | 順嬪の策略で罪を着せられ、延禧宮に軟禁される |
| 順嬪・沈璧 | カーメイン・シェー(余詩曼) | 自らを傷つけ、瓔珞に罪を負わせる |
| 乾隆帝 | ニエ・ユエン(聶遠) | 瓔珞を延禧宮に軟禁するよう命じる |
| 富察傅恒 | シュー・カイ(許凱) | 順嬪から突然呼び出される |
| 皇后・富察氏 | チン・ラン(秦嵐) | 後宮の権力関係を担う主要人物 |
| 貴妃・高氏 | タン・ジュオ(譚卓) | 後宮で勢力を持つ妃嬪の一人 |
BS日テレとBS11の公式キャスト欄では、魏瓔珞、皇后・富察氏、乾隆帝、嫻妃、富察傅恒、貴妃・高氏などの配役が紹介されています。第62話では皇太后、袁春望、明玉も重要な役割を担いますが、今回確認できた公式キャスト欄では演者を特定できなかったため、本文では役名と物語上の動きのみを紹介しています。
前回(第61話・2026年11月4日放送)のあらすじ
第61話「悲しみの花嫁衣裳」では、瓔珞が明玉のために婚儀の準備を進めます。自分が果たせなかった夢を明玉に託すように、海蘭察や傅恒も楽しみにしている婚礼を整えようとします。
しかし明玉は、体内に残された銀針によって命を蝕まれている事実を隠していました。明玉は瓔珞に、縁談を白紙に戻してほしいと懇願します。
その頃、順嬪から明玉のもとへ祝儀の品が届きます。さらに順嬪は、かつて瓔珞が傅恒に贈った香り袋にある藤豆と蜻蛉の刺繍を利用し、瓔珞をめぐる傅恒と乾隆帝の心をかき乱そうとします。
第61話では、明玉の結婚をめぐる願いと、順嬪が仕掛ける人間関係への揺さぶりが並行して描かれます。その流れを受け、第62話では明玉に関する順嬪の行動を知った瓔珞が、順嬪の宮殿へ乗り込むことになります。
衣装と宮廷美術も作品の見どころ
本作は、後宮の人間関係だけでなく、清朝の宮廷を再現した美術や衣装も見どころです。ドラマ公式サイトによると、制作準備には5カ月をかけて時代考証を行い、200以上のセットを新たに建設したと紹介されています。
皇帝や妃嬪の衣装には、蘇州のつづれ織りをはじめ、伝統工芸の刺繍や手織りの技法が用いられ、一着ずつ職人の手で制作されたとされています。中国古代の絵画から着想を得た色彩や、撮影後の細かな色調整も、宮廷の世界を画面に表すための工夫です。
第62話では、順嬪の宮殿や延禧宮など、人物の立場や状況が変わる場所にも注目してみてください。華やかな宮廷の空間と、瓔珞が軟禁されて自由を失う状況との対比も、場面の印象を強める要素になると考えられます。
脚本・監督と作品の見どころ
BS日テレとBS11の公式番組情報では、本作の脚本をジョウ・モー(周末)、監督をフイ・カイドン(惠楷棟)とウン・ダーグァン(温徳光)が担当すると紹介しています。プロデューサーはユー・ジョン(于正)です。
| 役割 | 担当 |
|---|---|
| プロデューサー | ユー・ジョン(于正) |
| 監督 | フイ・カイドン(惠楷棟)/ウン・ダーグァン(温徳光) |
| 脚本 | ジョウ・モー(周末) |
本作では、後宮での立場や寵愛だけでなく、誰が誰を信じるのかが登場人物の運命を左右します。第62話では、順嬪が自分の傷を利用することで、瓔珞と皇太后の関係を大きく変えます。
また、瓔珞の軟禁と傅恒への呼び出しが同じ回に置かれているため、宮中の別々の場所で進む出来事が、順嬪の策略を通じてつながっていきます。登場人物ごとの動きを追いながら見ると、後宮内の力関係がどのように変化しているのかをつかみやすくなります。
脚本づくりの視点:窮地を段階的に深める
第62話の構成で注目したいのは、主人公を一度の出来事で追い詰めるのではなく、複数の不利益を順番に重ねている点です。最初に順嬪の自傷と罪の転嫁があり、その結果として皇太后の信頼を失い、乾隆帝の命令で軟禁されます。
さらに、側近の裏切りと食事の制限が続き、瓔珞の身体的な衰弱にもつながります。人間関係、行動の自由、生活の維持という異なる面から危機を重ねることで、主人公が置かれた状況の深刻さが具体的に伝わる構成だと考えられます。
もう一つは、主人公の窮地と並行して、傅恒にも順嬪から呼び出しが届くことです。瓔珞の場面だけで回を終わらせず、別の人物にも新しい問題を提示することで、次の展開への関心を保つ形になっています。
脚本を書く際には、主人公を追い詰める出来事を同じ種類の困難だけで続けず、立場・人間関係・身体的な状況など、異なる側面から段階的に重ねる方法が参考になると考えられます。また、別の登場人物に新たな動きを与えることで、物語の視点を広げることもできます。
参考にした情報
- BS日テレ「中国時代劇 瓔珞〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃」公式番組ページ
- BS日テレマガジン「瓔珞」あらすじ・相関図・キャスト
- 「瓔珞」ドラマ公式サイト・第62話「落ちぶれた妃」
- BS11「中国時代劇 瓔珞」番組紹介・出演者・スタッフ・過去のラインアップ
- 番組表.Gガイド「瓔珞 第62話」
- 番組表.Gガイド「瓔珞 第61話」
よくある質問
瓔珞の第62話はいつ放送されますか?
2026年11月5日(木)12時から13時まで、BS日テレで放送されます。
第62話のサブタイトルは何ですか?
「落ちぶれた妃」です。順嬪の策略で瓔珞が罪を着せられ、延禧宮に軟禁される展開が描かれます。
第62話では瓔珞に何が起こりますか?
順嬪が自分を傷つけ、その罪を瓔珞に負わせます。皇太后の信頼を失った瓔珞は延禧宮に軟禁され、食事も制限されます。
「瓔珞」は全何話ですか?
BS日テレの番組ページでは、全70話の作品として案内されています。
まとめ
「瓔珞」第62話「落ちぶれた妃」では、順嬪の策略によって瓔珞が皇太后の信頼を失い、延禧宮に軟禁されます。側近の裏切りや食事の制限が重なる一方、傅恒にも順嬪から呼び出しが届き、後宮の人間関係がさらに緊迫していきます。
2026年11月5日(木)12時からBS日テレで放送される第62話では、瓔珞がどのように追い込まれるのか、そして順嬪の行動が傅恒にどう関わるのかに注目してください。

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